特許
J-GLOBAL ID:202103013038930937

データ伝送方法、装置、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-559226
特許番号:特許第6791984号
出願日: 2016年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データ伝送方法であって、 第1通信装置により、第2通信装置から第2チャネル品質指示子(CQI)を受信するステップであって、前記第2CQIは前記第2通信装置により第2目標ブロック誤り率(BLER)に基づき生成された前記第1通信装置と前記第2通信装置との間のチャネル品質を示す、ステップと、 前記第1通信装置により、CQIと信号対雑音比(SNR)及び目標BLERとの間の関係を示す第1プリセットテーブルに従い、前記第2CQIに対応する第2SNR及び第2目標BLERを決定し、前記第2SNRと同じ又は最も近いSNRを第1SNRとして決定し、前記第1SNRに対応する目標BLERを第1BLERとして決定するステップであって、前記目標BLERは0.1又は0.00001である、ステップと、 前記第1通信装置により、前記第1プリセットテーブルに従い、第1目標BLERに対応するCQIを第1CQIとして決定するステップと、 前記第1通信装置により、第2プリセットテーブル及び前記第1CQIに従い、伝送されるべきデータの変調及び符号化方式(MCS)を決定するステップであって、前記第2プリセットテーブルは、CQIと前記MCSとの間のマッピングを示し、複数の異なる第2プリセットテーブルが存在し、異なる目標BLERに対して異なる第2プリセットテーブルが選択される、ステップと、 前記第1通信装置により、前記伝送されるべきデータの前記MCSに基づき、前記伝送されるべきデータを符号化及び変調するステップと、 前記第1通信装置により、前記伝送されるべきデータの前記MCS及び前記符号化及び変調された伝送されるべきデータを前記第2通信装置へ送信するステップと、 を含むことにより特徴付けられる方法。
IPC (4件):
H04L 1/00 ( 200 6.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 24/10 ( 200 9.01) ,  H04W 72/08 ( 200 9.01)
FI (4件):
H04L 1/00 E ,  H04W 72/04 134 ,  H04W 24/10 ,  H04W 72/08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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