特許
J-GLOBAL ID:202103013529028135

光接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018042152
公開番号(公開出願番号):WO2019-146222
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
N個の第1インナーハウジング、第1アウターハウジング、N個の第2インナーハウジング、及び第2アウターハウジングを備える光接続構造を開示する。各第1インナーハウジングは、M個の第1フェルールを保持する。第1アウターハウジングは、第1インナーハウジングを並んだ状態で保持する。各第2インナーハウジングは、M個の第2フェルールを保持する。第2アウターハウジングは、第2インナーハウジングを並んだ状態で保持する。光接続構造は、第1アウターハウジングに対する第1インナーハウジングの相対的な抜出方向への移動を個別に制限する第1ラッチ機構と、第1インナーハウジングと第2インナーハウジングとを個別に連結する第2ラッチ機構と、第2ラッチ機構により第1インナーハウジングと第2インナーハウジングとが連結した状態で第1ラッチ機構を解除するラッチ解除機構と、を更に備える。
請求項(抜粋):
第1方向に沿って延びる第1光ファイバの端部を保持するM個(Mは1以上の整数)の第1フェルールの端面を露出させた状態で前記第1フェルールを保持するように構成されたN個(Nは2以上の整数)の第1インナーハウジングと、 前記N個の第1インナーハウジングを前記第1方向と交差する第2方向に並んだ状態で保持する第1アウターハウジングと、 前記第1方向に沿って延びる第2光ファイバの端部を保持するM個の第2フェルールの端面を露出させた状態で前記第2フェルールを保持するように構成されたN個の第2インナーハウジングと、 前記N個の第2インナーハウジングを前記第2方向に並んだ状態で保持する第2アウターハウジングであって、前記第1アウターハウジングと前記第2アウターハウジングとは、互いに対応する前記第1フェルールの端面と前記第2フェルールの端面とを相互に接触させつつ互いに接続されるように構成される、第2アウターハウジングと、 前記第1アウターハウジングに対する前記第1インナーハウジングの相対的な抜出方向への移動を個別に制限するように構成された第1ラッチ機構と、 互いに対応する前記第1インナーハウジングと前記第2インナーハウジングとを個別に連結するように構成された第2ラッチ機構と、 前記第2ラッチ機構により前記第1インナーハウジングと前記第2インナーハウジングとが連結した状態で当該第1インナーハウジングの前記第1ラッチ機構を解除するように構成されたラッチ解除機構と、 を備える、光接続構造。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (5件):
2H036JA01 ,  2H036QA03 ,  2H036QA43 ,  2H036QA49 ,  2H036QA57

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