特許
J-GLOBAL ID:202103014166529435
ポンプ効率向上のための二重入口バルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人永井国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524493
公開番号(公開出願番号):特表2021-501649
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2021年01月21日
要約:
ディスペンサーは、ハウジング、液体を保持するためのハウジング内に配置された容器、ノズル、およびポンプを含む。ポンプは容器とノズルとの間に配置される。ポンプは、ポンプ入口、ポンプ出口、ポンプチャンバ、第一のチェックバルブ、および第二のチェックバルブを含む。ポンプ入口は、容器およびポンプチャンバと流体連通し、ポンプ出口はポンプチャンバおよびノズルと流体連通する。ポンプチャンバは、拡張位置と圧縮位置との間で移動可能である。第一のチェックバルブは容器とポンプとの間に配置され、第一のチェックバルブは第一のクラッキング圧力を有する。第二のチェックバルブは第一のチェックバルブとポンプとの間に配置され、第二のチェックバルブは第二のクラッキング圧力を有する。第一のチェックバルブの第一のクラッキング圧力は、第二のチェックバルブの第二のクラッキング圧力よりも大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディスペンサーであって、
ハウジングと、
液体を保持するために前記ハウジング内に配置された容器と、
ノズルと、
前記容器と前記ノズルとの間に配置されたポンプであって、
前記容器と流体連通するポンプ入口と、
前記ノズルと流体連通するポンプ出口と、
前記ポンプ入口および前記ポンプ出口と流体連通するポンプチャンバであって、前記ポンプチャンバが拡張位置と圧縮位置との間で移動可能である、ポンプチャンバと、を有するポンプと、
前記容器と前記ポンプの間に配置された第一のチェックバルブであって、第一のクラッキング圧力を有する、第一のチェックバルブと、
前記第一のチェックバルブと前記ポンプとの間に配置された第二のチェックバルブであって、第二のクラッキング圧力を有する、第二のチェックバルブと、を備え、
前記第一のチェックバルブの前記第一のクラッキング圧力が、前記第二のチェックバルブの前記第二のクラッキング圧力よりも大きい、ディスペンサー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3H075AA09
, 3H075AA10
, 3H075BB03
, 3H075BB04
, 3H075CC25
, 3H075DB13
, 3H075DB14
, 3H075DB22
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