特許
J-GLOBAL ID:202103014333424802

建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  山本 敦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-068357
公開番号(公開出願番号):特開2019-178544
特許番号:特許第6951284号
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 建築物の壁面に形成された開口部を開閉するための建具であって、 前記開口部に配置される第1面材と、前記第1面材の周縁に取り付けられた第1框と、を含む第1障子と、 前記開口部において前記第1面材と並んで配置される第2面材と、前記第2面材の周縁に取り付けられた第2框と、を含む第2障子と、 前記第1框の第1縦枠部と前記第2框の第2縦枠部とが互いに突き合わされた突き合せ状態と前記第1縦枠部と前記第2縦枠部とが互いに離れた離間状態との間で、前記第1障子及び前記第2障子のうち少なくとも前記第2障子が前記壁面に沿って移動可能となるように、前記第1障子及び前記第2障子を支持する支持機構と、を備え、 前記第1縦枠部は、 前記第1面材における前記第2面材側の縦縁に取り付けられ、前記第2縦枠部に突き合わされる第1本体部と、 前記第1縦枠部と前記第2縦枠部との突き合せラインよりも前記第1面材側に位置し、前記第1面材に垂直な厚み方向において前記第1面材から離れる側に前記第1本体部から突出する支持部と、 前記突き合せ状態において前記厚み方向から見て前記第2縦枠部を遮蔽するように、前記第1障子及び前記第2障子の移動方向において前記支持部から前記第2縦枠部側に延びる遮蔽部と、を含み、 前記遮蔽部の先端部と前記第2縦枠部との間には、指を挿入可能な大きさの隙間が形成されており、 前記遮蔽部の先端部は、前記遮蔽部と前記第2縦枠部との間の空間に向かって湾曲状に折り返されていることを特徴とする、建具。
IPC (3件):
E05B 1/06 ( 200 6.01) ,  E06B 3/06 ( 200 6.01) ,  E06B 3/46 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05B 1/06 105 A ,  E06B 3/06 ,  E06B 3/46
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 引き戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193597   出願人:旭化成工業株式会社
  • 建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-027958   出願人:株式会社LIXIL

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