特許
J-GLOBAL ID:202103014572696407

情報処理装置、プログラム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山形 洋一 ,  佐藤 賢改 ,  篠原 昌彦 ,  前田 実
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018039313
公開番号(公開出願番号):WO2020-084680
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
取得された音から生成された信号である音響信号の入力を受け付ける信号入力部(110)と、音響信号に基づいて、取得された音が異常音であるか否かを判定する異常音検出部(130)と、音響信号に基づいて、取得された音が棄却対象音であるか否かの判定を行い、その判定結果から、異常音検出部(130)で検出される異常音を棄却するか否かを判定する棄却部(120)と、異常音検出部(130)が、取得された音が異常音であると判定し、かつ、棄却部(120)が、異常音を棄却しないと判定した場合に、異常が発生したと判定し、異常音検出部(130)が、取得された音が異常音ではないと判定した場合、又は、棄却部(120)が、異常音を棄却すると判定した場合に、異常が発生していないと判定する異常判定部(140)とを備える。
請求項(抜粋):
取得された音から生成された信号である音響信号の入力を受け付ける信号入力部と、 前記音響信号に基づいて、前記取得された音が異常音であるか否かを判定する異常音検出部と、 前記音響信号に基づいて、前記取得された音が棄却対象音であるか否かの判定を行い、前記判定の結果から、前記異常音検出部で検出される前記異常音を棄却するか否かを判定する棄却部と、 前記異常音検出部が、前記取得された音が前記異常音であると判定し、かつ、前記棄却部が、前記異常音を棄却しないと判定した場合に、異常が発生したと判定し、前記異常音検出部が、前記取得された音が前記異常音ではないと判定した場合、又は、前記棄却部が、前記異常音を棄却すると判定した場合に、前記異常が発生していないと判定する異常判定部と、を備えること を特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G10L 15/10 ,  G10L 25/21 ,  G10L 25/90
FI (3件):
G10L15/10 500Z ,  G10L25/21 ,  G10L25/90

前のページに戻る