特許
J-GLOBAL ID:202103014581177854
オーディオ装置およびオーディオ信号出力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉川 修一
, 傍島 正朗
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018038041
公開番号(公開出願番号):WO2020-075286
出願日: 2018年10月12日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
オーディオ装置(1)は、2つの出力部が左右対称に配置されるように定義されるチャネルペアを少なくとも2組含む4チャネル以上のマルチチャネル信号を再生する。オーディオ装置(1)は、入力されたマルチチャネル信号を立体音響処理して出力する立体音響処理部(21、22)と、マルチチャネル信号に含まれる少なくとも2組のチャネルペアについて、チャネルペア内のそれぞれの信号の相関を導出する相関導出部(31、32)と、少なくとも2組のチャネルペアのうち一方のチャネルペアの信号の相関が他方のチャネルペアの信号の相関よりも小さい場合に、一方のチャネルペアの立体音響効果を他方のチャネルペアの立体音響効果よりも強める処理を行うように立体音響処理部(21、22)を制御する制御部(40)とを備える。
請求項(抜粋):
2つの出音部が左右対称に配置されるように定義されるチャネルペアを少なくとも2組含む4チャネル以上のマルチチャネル信号を再生するためのオーディオ装置であって、
入力された前記マルチチャネル信号を立体音響処理して出力する立体音響処理部と、
前記マルチチャネル信号に含まれる少なくとも2組のチャネルペアについて、前記チャネルペア内のそれぞれの信号の相関を導出する相関導出部と、
前記少なくとも2組のチャネルペアのうち一方のチャネルペアの信号の相関が他方のチャネルペアの信号の相関よりも小さい場合に、前記一方のチャネルペアの立体音響効果を前記他方のチャネルペアの立体音響効果よりも強める処理を行うように前記立体音響処理部を制御する制御部と
を備えるオーディオ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04S7/00 300
, H04S1/00 700
Fターム (16件):
5D162AA04
, 5D162BA08
, 5D162BA09
, 5D162BA10
, 5D162CA01
, 5D162CA26
, 5D162CA27
, 5D162CB17
, 5D162CB18
, 5D162CC12
, 5D162CC18
, 5D162CD07
, 5D162CD08
, 5D162DA16
, 5D162EA07
, 5D162EG02
前のページに戻る