特許
J-GLOBAL ID:202103014798521413

流体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  福田 康弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-253611
公開番号(公開出願番号):特開2018-104048
特許番号:特許第6963383号
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 設置台に設置される流体吐出装置であって、流体を貯蔵するためのタンクと、前記タンクの上方に設けられ、前記タンクに貯蔵された流体を吐出ノズルに供給するための供給機構部と、を備え、 前記供給機構部は、前記流体を前記タンクから吸い上げて前記吐出ノズル側に送出するポンプ機構を備えており、 前記流体を前記タンクに補給するための補給経路部をさらに備え、 前記補給経路部は、補給口が形成され、前記供給機構部の上方に配置された第1端部と、前記タンクに連通する第1連通口が形成され、前記供給機構部の下方に配置された第2端部と、前記供給機構部の側面に沿って配置された補給経路本体と、を有し、 前記供給機構部は、前記設置台の上側に設けられるように設計されており、 前記第1端部は、前記供給機構部の上方を覆う覆い壁と、前記覆い壁の縁部から上方に立設した筒状の立壁と、を有し、 前記覆い壁には、前記補給経路本体との連通孔が形成されており、 前記タンク内の空気を抜くためのエア抜き経路部をさらに備え、 前記エア抜き経路部が、前記覆い壁に形成されたエア抜き孔に連通され、前記供給機構部の側面に沿って配置されたエア抜き経路本体と、前記タンクに連通する第2連通口が形成され、前記供給機構部の下方に配置された第3端部と、を有し、 前記覆い壁上に配置され、前記エア抜き孔を囲む囲い壁をさらに備えた ことを特徴とする流体吐出装置。
IPC (2件):
B65D 83/00 ( 200 6.01) ,  A47K 5/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 83/00 G ,  A47K 5/12 A ,  B65D 83/00 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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