特許
J-GLOBAL ID:202103014844453525
電力変換装置および回転機駆動システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ぱるも特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018010731
公開番号(公開出願番号):WO2019-180763
出願日: 2018年03月19日
公開日(公表日): 2019年09月26日
要約:
上下アームスイッチ素子(13a、13b)からなるU相の端子電圧の立ち上がり(tuH)と立下り(tUL)を算出し、算出されたU相の端子電圧の立ち上がり(tUH)とV相またはW相の端子電圧の立下り(tVL)、又はU相の端子電圧の立下り(tUL)とV相またはW相の端子電圧の立ち上がり(tWH)とを同期させてインバータのスイッチング制御を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上アームスイッチング素子と下アームスイッチング素子からなる一相レグ、前記一相レグが直流電源に対して複数並列に接続され、前記上アームスイッチング素子と前記下アームスイッチング素子の接続点が負荷に接続される電力変換器と、前記電力変換器の前記上アームスイッチング素子と前記下アームスイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御装置とを有し、直流電力を交流電力に変換して前記負荷に供給する電力変換装置であって、
前記制御装置は、第1の一相レグの前記負荷に接続される接続点の端子電圧の立ち上がり時刻と立下り時刻に基づいて、前記第1の一相レグの端子電圧の立ち上がり時刻と第2の一相レグの端子電圧の立下り時刻、及び前記第1の一相レグの端子電圧の立下り時刻と前記第2の一相レグの端子電圧の立ち上がり時刻、の少なくとも一方を同期させてスイッチング制御することを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5H770AA04
, 5H770BA01
, 5H770DA03
, 5H770DA05
, 5H770DA22
, 5H770DA30
, 5H770DA41
, 5H770EA01
, 5H770EA02
, 5H770GA20
, 5H770HA02Z
, 5H770HA07Z
, 5H770LB02
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