特許
J-GLOBAL ID:202103014848737919
帯状フィルムの穿孔方法、帯状フィルム穿孔用装置、及び帯状フィルムの穿孔方法で得られる帯状フィルムの使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
, 太田 貴章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-193429
公開番号(公開出願番号):特開2021-065975
出願日: 2019年10月24日
公開日(公表日): 2021年04月30日
要約:
【課題】帯状フィルムの一端側における穿孔間隔を、帯状フィルムの他端側における穿孔間隔よりも小さく形成することができる帯状フィルムの穿孔方法、帯状フィルム穿孔用装置、及び帯状フィルムの穿孔方法で得られる帯状フィルムの使用を提供すること。【解決手段】本発明の帯状フィルムの穿孔方法は、第1枠体10に、帯状フィルムFを、帯状フィルムFの一端Fsから巻き付ける第1巻き付け行程と、第1巻き付け行程の後に、第1枠体10より外方となる位置で、第1枠体10に第2枠体20を取り付ける第2枠体20取り付け行程と、第2枠体20取り付け行程の後に、帯状フィルムFを第2枠体20に巻き付ける第2巻き付け行程と、第2巻き付け行程の後に、第1枠体10及び第2枠体20に巻き付けられた帯状フィルムFに穿孔する穿孔行程とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
帯状フィルムの一端側における穿孔間隔を、前記帯状フィルムの他端側における前記穿孔間隔よりも小さく形成する帯状フィルムの穿孔方法であって、
第1枠体に、前記帯状フィルムを、前記帯状フィルムの一端から巻き付ける第1巻き付け行程と、
前記第1巻き付け行程の後に、前記第1枠体より外方となる位置で、前記第1枠体に第2枠体を取り付ける第2枠体取り付け行程と、
前記第2枠体取り付け行程の後に、前記帯状フィルムを前記第2枠体に巻き付ける第2巻き付け行程と、
前記第2巻き付け行程の後に、前記第1枠体及び前記第2枠体に巻き付けられた前記帯状フィルムに穿孔する穿孔行程と
を有する
ことを特徴とする帯状フィルムの穿孔方法。
IPC (4件):
B26F 1/02
, A01G 13/00
, A01G 9/24
, B26D 7/02
FI (5件):
B26F1/02 Z
, A01G13/00 302A
, A01G9/24 G
, A01G9/24 N
, B26D7/02 D
Fターム (8件):
2B029PA10
, 2B029SB08
, 3C021CB03
, 3C021CB08
, 3C060AA04
, 3C060AB01
, 3C060BA00
, 3C060BH01
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