特許
J-GLOBAL ID:202103014929975962
車両用のセンサ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-101488
公開番号(公開出願番号):特開2017-021009
特許番号:特許第6804872号
出願日: 2016年05月20日
公開日(公表日): 2017年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のパーツからなるハウジング(5)を備えるセンサ装置(1)であって、
前記ハウジング(5)内に、測定値発生器(20,30)及び測定値記録器(12,14)を備える少なくとも1つのセンサ(3,4)が配置されており、
前記ハウジング(5)は、少なくとも1つのハウジング上側部分(6)及び少なくとも1つのハウジング下側部分(7)を有し、組み立てられた状態では、協働してノイズのための増幅器として機能しうる互いに隣接した第1中空室(5.1)と第2中空室(5.2)を取り囲んでいる、
センサ装置において、
前記第1中空室(5.1)と前記第2中空室(5.2)との間にある境界領域(5.3,5.4)に、それぞれ1つの分離構造体(9)が配置されており、
前記分離構造体(9)は、前記第1中空室(5.1)と前記第2中空室(5.2)とを分離して、前記ノイズの振動を減衰させ、
前記分離構造体(9)は、それぞれ1つの第1リブ要素(9.1)及びそれぞれ1つの第2リブ要素(9.2)を含むラビリンス構造として構成されており、
前記第1リブ要素(9.1)及び前記第2リブ要素(9.2)は、当該第1リブ要素(9.1)及び当該第2リブ要素(9.2)のリブが互いに噛み合って、当該第1リブ要素(9.1)と当該第2リブ要素(9.2)との間にメアンダ(9.3)が形成されるように互いに配置されている、
ことを特徴とするセンサ装置(1)。
IPC (2件):
G01D 5/14 ( 200 6.01)
, G01B 7/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01D 5/14 E
, G01B 7/30 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
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回転角センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-287843
出願人:矢崎総業株式会社
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-108849
出願人:株式会社ジェイテクト
審査官引用 (2件)
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回転角センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-287843
出願人:矢崎総業株式会社
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-108849
出願人:株式会社ジェイテクト
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