特許
J-GLOBAL ID:202103015179286686

腔内超音波撮像装置のための統合されたウインドウを備える巻取型可撓性基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人M&Sパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-530634
公開番号(公開出願番号):特表2021-505263
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2021年02月18日
要約:
腔内超音波撮像装置は、患者の体腔内に挿入されるよう構成された可撓性長尺部材を含み、該可撓性長尺部材は近端部及び遠端部を有する。該装置は、上記可撓性長尺部材の遠端部に配置された超音波スキャナアセンブリを含む。該超音波スキャナアセンブリは、内側エッジから外側エッジまで延びる長手方向の幅を持つ可撓性基板;該可撓性基板に埋め込まれた制御領域;該可撓性基板に埋め込まれたトランスジューサ領域;及び該可撓性基板の前記外側エッジと前記トランスジューサ領域との間に配置されたウインドウ領域を含み、これらウインドウ領域、トランスジューサ領域及び制御領域は互いに半径方向に配置される。関連する装置、システム及び方法も記載されている。
請求項(抜粋):
近端部及び遠端部を有し、患者の体腔に挿入される可撓性長尺部材と、 前記可撓性長尺部材の前記遠端部に配置される超音波スキャナアセンブリと、 を有する腔内超音波撮像装置であって、前記超音波スキャナアセンブリは、 内側エッジから外側エッジまで延びる長手方向の幅を持つ可撓性基板と、 前記可撓性基板に埋め込まれる制御領域と、 前記可撓性基板に埋め込まれるトランスジューサ領域と、 前記可撓性基板の前記外側エッジと前記トランスジューサ領域との間に配置されるウインドウ領域と、 を有し、前記ウインドウ領域、前記トランスジューサ領域及び前記制御領域が互いに半径方向に配置される、腔内超音波撮像装置。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (11件):
4C601BB06 ,  4C601BB24 ,  4C601DD14 ,  4C601DD15 ,  4C601EE13 ,  4C601FE04 ,  4C601GB05 ,  4C601GB18 ,  4C601GB20 ,  4C601GB41 ,  4C601GC01

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