特許
J-GLOBAL ID:202103015698961188

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-151880
公開番号(公開出願番号):特開2018-192285
特許番号:特許第6895413号
出願日: 2018年08月10日
公開日(公表日): 2018年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 操作機会が付与される操作受付期間を発生させるとともに、該操作受付期間で操作受付されると操作後演出を実行可能な操作後演出実行手段と を備え、 前記操作受付期間には、 非抑制態様で可聴出力されている特定種別の演出音が抑制態様で可聴出力される状態または可聴出力されない状態になってから操作機会を付与する特定の操作受付期間 が含まれる遊技機であって、 前記特定の操作受付期間が発生するよりも前に、該特定の操作受付期間が発生することを示唆する特定の前兆演出表示を実行可能な前兆演出表示手段と、 前記前兆演出表示手段による特定の前兆演出表示が実行されるとき、該特定の前兆演出表示に対応する特定の前兆演出音にかかる出力を非抑制態様で実行可能な前兆演出音出力手段と を備え、 前記特定の前兆演出音が出力開始された後、該特定の前兆演出音とは異なる音である受付許容音が、少なくとも前記特定の操作受付期間内において非抑制態様で出力されている状態にあるようになっており、 前記受付許容音には、出力されると前記判定にて所定の結果が得られている割合が100%である特別受付許容音を含めて複数の受付許容音が含まれており、前記特別受付許容音が出力されているときに操作受付されるとこれを契機として該特別受付許容音の出力が中断されるようになっており、 さらに、 前記特定の操作受付期間において前記受付許容音が可聴出力されているなかで操作が検出されたとき、これを契機として前記受付許容音を非可聴の状態にするとともに、前記判定にて所定の結果が得られている割合を示唆する特別演出音を少なくとも含む音を、複数のチャンネルから非抑制態様で可聴出力させるようになっており、 さらに、 前記操作受付期間では、遊技者に対して操作を促す操作促進表示を複数の表示態様のいずれかで表示可能であり、 前記操作受付期間において前記操作促進表示が前記複数の表示態様のうち特別表示態様で表示された場合、当該操作受付期間で操作受付がなされなかったとしても該操作受付がなされたときと同じ操作後演出が必ず実行開始される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6513116号
  • 特許第6513117号

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