特許
J-GLOBAL ID:202103015798716466

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100114
公開番号(公開出願番号):特開2019-202013
特許番号:特許第6830923号
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技者にとって有利な有利状態に制御可能であり、前記有利状態に制御される確率に関する設定値に応じた特定制御を実行可能な遊技機であって、 遊技機における遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記設定値の設定を許可するための設定許可状態に制御可能な設定許可制御手段と、 設定された前記設定値を確認するための設定確認状態に制御可能な設定確認状態制御手段と、 遊技用装置から出力される信号に基づいて遊技価値を付与する付与手段と、 信号を出力可能な信号出力手段と、を備え、 前記信号出力手段は、前記遊技機で発生した所定事象に対応して特定信号を出力可能であるとともに、前記設定許可状態の制御と前記設定確認状態の制御とに対応して特定信号を出力可能であり、 前記所定事象に対応する特定信号の出力期間と、前記設定許可状態の制御に対応する特定信号の出力期間と、前記設定確認状態の制御に対応する特定信号の出力期間とが異なり、 前記設定許可状態の制御に対応する特定信号の出力期間と前記設定確認状態の制御に対応する特定信号の出力期間とは所定期間よりも長く、 前記遊技制御手段は、 接続を確認する特別信号を前記付与手段に出力可能であり、 前記設定許可状態に制御されているときに前記特別信号を出力せず、 前記設定確認状態に制御されているときに前記特別信号を出力せず、 前記設定許可状態の制御の終了に対応して前記特別信号の出力が可能となり、 前記設定確認状態の制御の終了に対応して前記特別信号の出力が可能となり、 前記付与手段は、前記遊技制御手段から前記特別信号が入力されたときに遊技価値の付与が可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 333 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-177678   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第6664365号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-039204   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-177678   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第6664365号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-100113   出願人:株式会社三共
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「(案)ぱちんこ、アレンジボール、じやん球遊技機の不正防止対策について」(8頁), 20171115
審査官引用 (1件)
  • 「(案)ぱちんこ、アレンジボール、じやん球遊技機の不正防止対策について」(8頁), 20171115

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