特許
J-GLOBAL ID:202103015837905832

溶接トーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  野村 幸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-546394
特許番号:特許第6846620号
出願日: 2016年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の溶接ワイヤが入るように構成された第1のワイヤ入口と、前記第1の溶接ワイヤが出るように構成された第1のワイヤ出口とを有する第1のワイヤ通路と、 第2の溶接ワイヤが入るように構成された第2のワイヤ入口と、前記第2の溶接ワイヤが出るように構成された第2のワイヤ出口とを有する第2のワイヤ通路と、 前記第1の溶接ワイヤの前記第1のワイヤ出口から出た部分と前記第2の溶接ワイヤの前記第2のワイヤ出口から出た部分とが入るように構成された第3のワイヤ入口と、前記第1の溶接ワイヤの前記部分と前記第2の溶接ワイヤの前記部分とが出るように構成された第3のワイヤ出口とを有する第3のワイヤ通路と、 前記第1のワイヤ出口と前記第2のワイヤ出口と前記第3のワイヤ入口とにつながって前記第1の溶接ワイヤの前記部分と前記第2の溶接ワイヤの前記部分とが通るように構成されたワイヤ検出空間と、 前記ワイヤ検出空間内で前記第1の溶接ワイヤの前記部分と前記第2の溶接ワイヤの前記部分とを検出するように構成された1つのワイヤ検出装置と、 を備え、 前記第1の溶接ワイヤの前記部分が通る経路と前記第2の溶接ワイヤの前記部分が通る経路とは交点で交わっており、 前記ワイヤ検出装置は、前記交点よりも前記第1のワイヤ出口および前記第2のワイヤ出口に近い位置で、前記第1の溶接ワイヤの前記部分と前記第2の溶接ワイヤの前記部分とを検出するように構成された溶接トーチ。
IPC (2件):
B23K 9/12 ( 200 6.01) ,  B23K 9/29 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23K 9/12 301 K ,  B23K 9/29 E ,  B23K 9/12 303 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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