特許
J-GLOBAL ID:202103015848597617

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱるも特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018041796
公開番号(公開出願番号):WO2020-100183
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2020年05月22日
要約:
主回路機器が収納されるとともに絶縁性ガスが封入された主回路室(10)と、主回路室(10)の上方に配置され、母線(21)が収納された母線室(20)と、主回路室(10)の下方に配置され、ケーブル(31)が収納されたケーブル室(30)と、母線室(20)の前方に配置され、少なくとも制御機器が収納された低電圧制御室(45)と、主回路室(10)の圧力及びケーブル室(30)の圧力が開放される放圧ダクト(60)が、筺体(2)内でそれぞれコンパートメントに区分されて配設されたガス絶縁開閉装置(1)であって、空気を主回路室(10)の前方下部から直接または前記低電圧制御室(45)を介して主回路室(10)の方向に導入し、主回路室(10)の側面部を通って主回路室(10)の前方上部から直接または前記低電圧制御室(45)を介して排出する通風経路を設けた。
請求項(抜粋):
主回路を開閉する主回路機器が収納されるとともに絶縁性ガスが封入された主回路室、 前記主回路室の上方に配置され、母線が収納された母線室、 前記主回路室の下方に配置され、ケーブルが収納されたケーブル室、 前記母線室の前方に配置され、少なくとも前記主回路機器を制御する制御機器が収納された低電圧制御室、 及びフラッパーを介して前記主回路室の圧力及び前記ケーブル室の圧力が開放される放圧ダクトが、筺体内でそれぞれコンパートメントに区分されて配設されたガス絶縁開閉装置であって、 前記主回路室の幅は前記筺体の幅より小さく、 前記主回路室の前方下部にファンを有する第一の開口部及び前方上部に第二の開口部を備え、空気を前記第一の開口部から直接または前記低電圧制御室を介して前記主回路室の方向に導入し、前記主回路室の側面部を通って前記第二の開口部から直接または前記低電圧制御室を介して排出する通風経路を設けたガス絶縁開閉装置。
IPC (2件):
H02B 1/56 ,  H02B 13/035
FI (2件):
H02B1/56 B ,  H02B13/035 A
Fターム (4件):
5G016AA04 ,  5G016CG17 ,  5G016CG19 ,  5G017HH05

前のページに戻る