特許
J-GLOBAL ID:202103015978263109

信号処理装置、方法、プログラムと記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018047828
公開番号(公開出願番号):WO2019-131754
出願日: 2018年12月26日
公開日(公表日): 2019年07月04日
要約:
本発明は、回路規模や消費電力の増大を抑制又は低減可能とする信号処理装置を提供する。信号処理装置は、2の補数表現により表現されたデータに対して演算処理を行う演算処理部と、データ表現形式として第2の表現形式により表現されたデータに対して記憶処理を行う記憶処理部と、を備え、前記第2の表現形式は、データ値が正または0の場合は2の補数表現と同一であり、データ値が負の場合は、2の補数表現から符号を示す最上位ビットよりも下位の全ビットを反転した表現形式である。
請求項(抜粋):
2の補数表現により表現されたデータに対して演算処理を行う演算処理部と、 データ表現形式として第2の表現形式により表現されたデータに対して記憶処理を行う記憶処理部と、 を備え、 前記第2の表現形式は、 データ値が正または0の場合は2の補数表現と同一であり、 データ値が負の場合は、2の補数表現から符号を示す最上位ビットよりも下位の全ビットを反転した表現形式である、ことを特徴とする信号処理装置。
IPC (2件):
G06F 7/48 ,  G06F 17/14
FI (2件):
G06F7/48 510 ,  G06F17/14
Fターム (1件):
5B056BB13

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