特許
J-GLOBAL ID:202103016058540417

特に家具の側壁にシェルフを結合するための結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565831
特許番号:特許第6806303号
出願日: 2016年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特にシェルフ(2)を家具の側壁(3)に結合するための結合装置であって、 前記シェルフ(2)に横方向に設けられるように構成される第1の穴(5)に組み込まれ得る円筒体(4)を備え、 前記第1の穴(5)が、軸線方向の第1の座部(8)を有しており、該第1の座部(8)が、該第1の座部(8)に隣接した第2の座部(12)の中に回転可能に配置され得る冠形状の第1の頭部(11)が設けられたねじ(10)の第1の軸部(9)と回転可能に連結するようになっている、結合装置(1)において、 第2の穴(28)が、前記シェルフ(2)に前記第1の穴(5)に対して直角に設けられるように構成されており、実質的に上面(29)と面一に又は前記上面(29)よりも下にインサート(37)を収容しており、 前記インサート(37)には、冠形状の前記第1の頭部(11)と回転可能に連結され得る第1のツール(49)の第3の頭部(48)のための第7の座部(38)が設けられており、 前記円筒体(4)が、実質的に円筒形で中空形状を有する単一のシェル(6)から成り、前記第1の座部(8)に画定された前記シェル(6)の内側側面(51)に、前記第1の軸部(9)が回転可能に当接され、前記ねじ(10)の前記第1の頭部(11)から突出している前記第1の軸部(9)の部分の近傍に、前記ねじ(10)の軸線方向の摺動を阻止するように構成されている環状凸部(52)と相互作用する環状凹部(44)が存在することを特徴とする、結合装置(1)。
IPC (4件):
F16B 12/14 ( 200 6.01) ,  A47B 96/06 ( 200 6.01) ,  F16B 23/00 ( 200 6.01) ,  F16B 35/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16B 12/14 ,  A47B 96/06 B ,  A47B 96/06 E ,  F16B 23/00 Z ,  F16B 35/00 Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3202547号
審査官引用 (1件)
  • 特許第3202547号

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