特許
J-GLOBAL ID:202103016349506984

コンバインの穀稈刈取装置及びその刈取ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小島 高城郎 ,  河合 典子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016067
公開番号(公開出願番号):特開2019-129779
特許番号:特許第6785807号
出願日: 2018年02月01日
公開日(公表日): 2019年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンバインの前部に着脱可能に固定されるフレーム部(6)と、 刈刃(1A)を有する刈取部(1)と前記刈取部(1)の下方に連結されかつ畝山を走行するソリ板(2A)を有する追従ソリ部(2)とを少なくとも含む刈取ユニットと、 前記刈刃(1A)により切断された穀稈を後方に搬送するべく前記フレーム部(6)に取り付けられた搬送部(5)と、を備えたコンバインの穀稈刈取装置であって、 前記刈取ユニットが、 前記刈取部(1)の上方にて前記刈取部(1)を吊下支持する支持ブラケット部(7)と、 前記フレーム部(6)と前記支持ブラケット部(7)との間に介在して平行クランク機構によりこれらを連結するリンク部(4)と、 前記支持ブラケット部(7)の前端に連結されかつ前方に延在するデバイダフレーム(8B)と、 前記デバイダフレーム(8B)の前端に連結された分草ロッド(8A)と、 前記デバイダフレーム(8B)の長さ方向の中間位置において、回転自在に連結されかつ畝山を走行するゲージホイール(9A)と、を有し、 前記ゲージホイール(9A)が、左右方向において、前記ソリ板(2A)の中央線と前記刈刃(1A)の回転軸を通る線との間に位置することを特徴とするコンバインの穀稈刈取装置。
IPC (4件):
A01D 34/54 ( 200 6.01) ,  A01D 57/00 ( 200 6.01) ,  A01D 63/04 ( 200 6.01) ,  A01D 67/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
A01D 34/54 ,  A01D 57/00 G ,  A01D 63/04 ,  A01D 67/00 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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