特許
J-GLOBAL ID:202103016518592275

TDDサブフレーム構造における共通アップリンクバーストを使用してアップリンクレイテンシを分離するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526757
特許番号:特許第6797918号
出願日: 2016年11月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワイヤレス通信のための方法であって、 ダウンリンク(DL)中心サブフレームおよびアップリンク(UL)中心サブフレームに組み込まれた同じ構造を有する共通ULバーストを用いて、DL中心サブフレームおよびUL中心サブフレームにわたってユーザ機器(UE)と基地局(BS)との間で通信するステップであって、 DL中心サブフレームは、前記共通ULバーストの継続時間よりも長い継続時間を有するDLバーストを備え、 UL中心サブフレームは、ULバーストの継続時間よりも短い継続時間を有するDLバーストを備える、 ステップと、 前記UEから前記BSに、前記UEと前記BSとの間で通信される各DL中心サブフレームおよび各UL中心サブフレームにおいて共通アップリンク(UL)バーストを送信するステップであって、 前記共通ULバーストが、物理レイヤ(PHY)肯定応答(ACK)、スケジューリング要求(SR)、バッファステータス報告(BSR)、またはサウンディング基準信号(SRS)のうちの少なくとも1つを含む、ステップと、 前記UEから、前記UEと前記BSとの間で通信される少なくとも1つのサブフレームの少なくとも1つの共通ULバーストで、スケジュールされたULペイロードデータを送信するステップであって、前記UEに利用可能なULパワーヘッドルームに基づいて物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)データを送信するステップを含む、ステップと を含む、方法。
IPC (3件):
H04W 28/06 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 72/12 ( 200 9.01)
FI (5件):
H04W 28/06 110 ,  H04W 72/04 136 ,  H04W 72/04 137 ,  H04W 72/12 150 ,  H04W 72/12 130
引用特許:
出願人引用 (2件)

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