特許
J-GLOBAL ID:202103016526486700
縮径式操縦可能器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
, 冨田 雅己
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-526603
公開番号(公開出願番号):特表2021-502862
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2021年02月04日
要約:
基端部(20)と先端部(40)を有する長手方向の操縦可能器具(100)であって、基端増幅領域PARであるサブ領域を備え、ここで、先端方向にサイズ減少平面断面を呈する架空チューブ(180)の周りにLM(110)が配置されており、先端減衰領域DAR(138)であるサブ領域を備え、ここで、先端方向にサイズ増加平面断面を呈する架空チューブ(180)の周りにLMが配置されている。屈曲可能な基端部分(130)および/または屈曲可能な先端部分(134)のそれぞれの上に少なくとも部分的に配置された鞘ユニット(430)を有する長手方向の操縦可能器具(100)であって、鞘ユニット(430)は、軸方向と比較して半径方向においてより少ない伸展性を有する操縦可能器具が提供される。
請求項(抜粋):
基端部(20)と先端部(40)を有する長手方向の操縦可能器具(100)であって、
- 長手方向に配置された一組の縦部材LM(110)を備え、
- 屈曲可能な基端部分(130、BPP)、屈曲可能な先端部分(134、BDP)、およびBDP(134)とBPP(130)との間のシャフト領域SR(132)を備え、BPP(130)の動きがLM(110)によってSR(132)に沿ってBDP(134)に伝達され、
長手方向の操縦可能器具(100)は、基端増幅領域PAR(136)であるサブ領域を備え、LM(110)は、架空チューブ(180)の少なくとも2つの平面断面(182、182')について先端方向にサイズ減少平面断面を示す架空チューブ(180)の周りに配置されており、
長手方向の操縦可能器具(100)は、先端減衰領域DAR(138)であるサブ領域を備え、LM(110)は、架空チューブ(180)の少なくとも2つの平面断面(184、184')について先端方向にサイズ増加平面断面を示す架空チューブ(180)の周りに配置されている、
ように構成される操縦可能器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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