特許
J-GLOBAL ID:202103016942452700

赤色発光性イリジウム錯体ならびに該化合物を用いた発光材料および有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-556484
特許番号:特許第6863590号
出願日: 2016年12月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(2)で表されることを特徴とするイリジウム錯体。 (一般式(2)中、Nは窒素原子を表す。Irはイリジウムを表す。R1〜R9は、各々独立に、水素原子、アルキル基、または、ハロゲン原子を表す。R18〜R27は、各々独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、ヘテロ環基、アリールオキシ基、シアノ基、または、ハロゲン原子を表す。前記アルキル基は、アリール基、アルコキシ基、ヘテロ環基、アリールオキシ基、または、ハロゲン原子で置換されてもよい。前記アリール基は、アルキル基(トリフルオロメチル基を除く)、アリール基、アルコキシ基、ヘテロ環基、アリールオキシ基、または、ハロゲン原子(フッ素原子は除く)で置換されてもよく、アラルキル基で置換されることはない。前記アルコキシ基は、アリール基、アルコキシ基、ヘテロ環基、アリールオキシ基、または、ハロゲン原子で置換されてもよい。前記ヘテロ環基は、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、ヘテロ環基、アリールオキシ基、または、ハロゲン原子で置換されてもよい。前記アリールオキシ基は、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、ヘテロ環基、アリールオキシ基、または、ハロゲン原子で置換されてもよい。隣り合ったR18〜R27は各々結合し環構造を形成してもよい。)
IPC (3件):
C07F 15/00 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07F 15/00 CSP E ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る