特許
J-GLOBAL ID:202103017003699375

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-089974
公開番号(公開出願番号):特開2017-197036
特許番号:特許第6805535号
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カーカス層と、前記カーカス層の外周に配置されるベルト層とを備えると共に、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝と、前記周方向主溝に区画された複数の陸部とをトレッド面に備える空気入りタイヤであって、 タイヤ幅方向の最も外側にある前記周方向主溝を最外周方向主溝として定義し、タイヤ幅方向の最も外側にある陸部をショルダー陸部として定義し、タイヤ幅方向外側から2列目の前記陸部をセカンド陸部として定義し、前記セカンド陸部よりもタイヤ赤道面側にある陸部をセンター陸部として定義し、 前記ベルト層が、相互に異符号のベルト角度を有する一対の交差ベルトと、絶対値で5[deg]以下のベルト角度を有する周方向補強層とを備え、 タイヤ子午線方向の断面視にて、前記周方向補強層のタイヤ幅方向外側のエッジ部からトレッドプロファイルに引いた垂線の足が、前記セカンド陸部の踏面にあり、 前記ショルダー陸部の接地面積S1と、前記セカンド陸部の接地面積S2と、前記セカンド陸部に隣り合う前記センター陸部の接地面積S31とが、S2<S1およびS2<S31の関係を有し、且つ、 前記ショルダー陸部の接地幅W1と、前記セカンド陸部の接地幅W2とが、1.03≦W1/W2≦1.20の関係を有することを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (6件):
B60C 11/00 ( 200 6.01) ,  B60C 9/18 ( 200 6.01) ,  B60C 9/22 ( 200 6.01) ,  B60C 11/03 ( 200 6.01) ,  B60C 11/13 ( 200 6.01) ,  B60C 3/04 ( 200 6.01)
FI (9件):
B60C 11/00 Z ,  B60C 9/18 K ,  B60C 9/22 G ,  B60C 9/18 N ,  B60C 11/03 300 B ,  B60C 11/03 Z ,  B60C 11/13 C ,  B60C 11/13 B ,  B60C 3/04 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る