特許
J-GLOBAL ID:202103017036795582

収容箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-237041
公開番号(公開出願番号):特開2020-097443
特許番号:特許第6803363号
出願日: 2018年12月19日
公開日(公表日): 2020年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内容物を収容する収容領域の底面を構成する底板部と、 前記底板部に対して起立した第1の起立位置と前記底板部と同一平面にある第1の平位置との間を移動可能に第1の折り目を介して前記底板部と繋がっており、前記収容領域の側面を構成する第1の側板部と、前記底板部に対して起立した第2の起立位置と前記底板部と同一平面にある第2の平位置との間を移動可能に第2の折り目を介して前記底板部と繋がっており、前記収容領域の側面を構成する第2の側板部と、 前記第1の折り目とは反対側で第5の折り目を介して前記底板部と繋がっており、前記底板部に対して起立した第3の起立位置と前記底板部と同一平面にある第4の平位置との間を移動可能であり、前記収容領域の側面を構成する第3の側板部と、 前記第2の折り目とは反対側で第3の折り目を介して前記第2の側板部と繋がっており、前記第1の起立位置にある前記第1の側板部が前記第1の平位置へ移動することを許容する許容位置と前記第1の平位置へ移動することを規制する規制位置との間を移動可能である蓋部と、 前記第1の折り目とは反対側で第4の折り目を介して前記第1の側板部と繋がっており、前記第1の側板部に対して折れ曲がって前記底板部に対向する第1の対向位置と前記第1の側板部と同一平面にある第3の平位置との間を移動可能であり、前記第1の対向位置において、前記収容領域の天面の少なくとも一部を構成する第1の天板部と、 前記第5の折り目とは反対側で第6の折り目を介して前記第3の側板部と繋がっており、前記第3の側板部に対して折れ曲がって前記底板部に対向する第2の対向位置と前記第3の側板部と同一平面にある第5の平位置との間を移動可能であり、前記第2の対向位置において、前記第1の対向位置にある前記第1の天板部と重ならないように前記収容領域の天面の少なくとも一部を構成する第2の天板部と、 を有し、 前記第1の天板部及び前記第2の天板部は互いに第1の境界を形成するように設けられている、 収容箱。
IPC (1件):
B65D 5/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 5/20 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141750   出願人:レンゴー株式会社

前のページに戻る