特許

J-GLOBAL ID：202103017116051185

シャッタ装置、撮像装置、シャッタ装置の制御方法、および、制御プログラム

発明者： 刈部 和也 ,  高山 正弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-159529
公開番号（公開出願番号）：特開2018-028576
特許番号：特許第6786303号
出願日： 2016年08月16日
公開日（公表日）： 2018年02月22日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 電子先幕方式で動作可能なシャッタ装置であって、 第1の回転方向および該第1の回転方向とは反対の第2の回転方向に回転可能なモータと、 アパーチャを閉鎖する閉鎖状態と該アパーチャを開放する開放状態との間で移動可能な第1の遮光手段と、 前記アパーチャを閉鎖する閉鎖状態と該アパーチャを開放する開放状態との間で移動可能な第2の遮光手段と、 前記モータの前記第1の回転方向および前記第2の回転方向のそれぞれにおける回転に応じて、前記第1の遮光手段および前記第2の遮光手段を連動して移動させるカム部材と、を有し、 前記カム部材は、 前記モータの前記第1の回転方向における前記回転により、前記第1の遮光手段を前記開放状態から前記閉鎖状態へ移動させた後、前記第2の遮光手段を前記開放状態から前記閉鎖状態へ移動させ、 前記モータの前記第2の回転方向における前記回転により、前記第1の遮光手段を前記閉鎖状態から前記開放状態へ移動させた後、前記第2の遮光手段を前記閉鎖状態から前記開放状態へ移動させることを特徴とするシャッタ装置。

IPC (2件)：

G03B 9/36 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01)

FI (4件)：

G03B 9/36 Z ,  G03B 9/36 E ,  H04N 5/225 100 ,  H04N 5/225 400

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-232515   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (1件)

• 撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-232515   出願人：キヤノン株式会社