特許
J-GLOBAL ID:202103017461046305
アスパラギン酸残基を含むペプチドの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人アスフィ国際特許事務所
, 植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097256
公開番号(公開出願番号):特開2017-203014
特許番号:特許第6788376号
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2017年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アスパラギン酸残基を含むペプチドを製造するための方法であって、
中間体ペプチドのN末端または担体のアミノ基と、下記式(I)で表されるアスパラギン酸誘導体とを反応させることにより、アスパラギン酸残基を導入する工程、
[式中、R1はメチル基を示し、R2およびR3は、独立して、C2-6アルキル基を示し、R2およびR3が互いに結合して環状アルキル基を形成していてもよく、Fmocは9-フルオレニルメチルオキシカルボニル基を示す]
および、
導入された上記アスパラギン酸残基の9-フルオレニルメチルオキシカルボニル基保護アミノ基を、カルボン酸と、塩基とを含む塩基性条件により脱保護してアミノ基へと変換する工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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