特許
J-GLOBAL ID:202103017501390578

プレス顎、及び2つのプライヤ顎を有する圧着プライヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小島 高城郎 ,  河合 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-529146
公開番号(公開出願番号):特表2021-504902
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
本発明は圧着プライヤ(1)における対向配置のための2つのプレス顎(6,7)に関し、プレス顎(6,7)はリブ(29,31)を有し、リブ長手方向に延在しかつプレス中に互いに入り込む。本発明の目的は取扱い及び得られる圧着に関してプレス顎をさらに改良することである。この目的は本発明により、リブ(29,31)の作業領域の外側でリブ長手方向(R)に対して横方向に延在するガイド面(F)が形成され、そのガイド面が対向するプレス顎(6,7)から延在するガイド突起(38)と相互作用することで達成される。本発明はさらに圧着プライヤのためのプレス顎に関し、プレス顎は互いに噛み合うように設計されかつリブ長手方向をもつリブを有し、各リブは他方のプレス顎に関係する自由端面を有する。本発明はさらに圧着プライヤに関し、2つのプライヤ顎を有し、それらは対向して配置されたプレス顎を設けられている。本発明はさらに、圧着プライヤにおける対向配置のために設けられた2つのプレス顎に関し、プレス顎は、リブ長手方向に延在しかつプレス中に互いに入り込みかつプレス顎開口の境界を定めるリブを有する。
請求項(抜粋):
圧着プライヤ(1)における対向配置のために設けられた2つのプレス顎(6,7)であって、前記プレス顎(6,7)が、リブ長手方向に延在しプレス中に互いに入り込むリブ(29,31)を有する、前記2つのプレス顎(6,7)において、 前記リブ長手方向(R)に対し横方向に延在するガイド面(F)が、前記リブ(29,30)の作業領域の外側に形成され、前記ガイド面が、反対側のプレス顎(6,7)から始まるガイド突起(38)と協働することを特徴とする2つのプレス顎。
IPC (5件):
H01R 43/042 ,  B25B 7/02 ,  B25B 7/12 ,  B25B 25/00 ,  H01R 43/048
FI (5件):
H01R43/042 ,  B25B7/02 ,  B25B7/12 ,  B25B25/00 D ,  H01R43/048 Z
Fターム (6件):
3C020PP10 ,  3C020SS01 ,  3C031BB14 ,  5E063CA03 ,  5E063CC04 ,  5E063XA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭53-077400
  • 特許第471977号
  • 工作物の前方および側方導入用プライア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153005   出願人:ヴァイトミューラーインターフェイスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコムパニー
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-077400
  • 特許第471977号
  • 工作物の前方および側方導入用プライア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153005   出願人:ヴァイトミューラーインターフェイスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコムパニー
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