特許
J-GLOBAL ID:202103017634279050
スクリーン印刷装置及び部品実装ライン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 野村 幸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124131
公開番号(公開出願番号):特開2017-226151
特許番号:特許第6785404号
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 印刷対象物の被印刷パターンにペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、
互いにサイズの異なる開口パターンを有する標準マスク、拡大マスク、縮小マスクと、
前記標準マスク、前記拡大マスク、前記縮小マスクうちのひとつが設置されるマスク設置部と、
前記印刷対象物を撮像する撮像部と、
前記撮像部の撮像により得られた結果と、前記標準マスク、前記拡大マスク、前記縮小マスクそれぞれが有する前記開口パターンのデータとに基づいて前記標準マスク、前記拡大マスク、前記縮小マスクの中からひとつのマスクを選択するマスク選択部と、
前記マスク選択部において選択された前記マスクと前記マスク設置部に設置された前記マスクとが一致するかどうかを判断する判断部とを備え、
前記標準マスクが有する開口パターンは印刷対象物に伸縮変形が生じていない場合の被印刷パターンに対応するサイズに設けられ、
前記拡大マスクが有する開口パターンは印刷対象物に伸長変形が生じている場合の被印刷パターンに対応するサイズに設けられ、
前記縮小マスクが有する開口パターンは印刷対象物に縮小変形が生じている場合の被印刷パターンに対応するサイズに設けられ、
前記マスク選択部は、前記印刷対象物の変形度が、前記標準マスク、前記拡大マスク、前記縮小マスクの夫々に定められた変形度領域の何れにも属しない場合にエラー判定することを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (7件):
B41F 15/14 ( 200 6.01)
, B41F 15/36 ( 200 6.01)
, B41F 15/08 ( 200 6.01)
, B41F 33/00 ( 200 6.01)
, H05K 3/34 ( 200 6.01)
, H05K 13/00 ( 200 6.01)
, H05K 13/04 ( 200 6.01)
FI (7件):
B41F 15/14 C
, B41F 15/36 Z
, B41F 15/08 303 E
, B41F 33/00 630
, H05K 3/34 505 D
, H05K 13/00 Z
, H05K 13/04 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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スクリーン印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232273
出願人:太陽誘電株式会社
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はんだボール搭載方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015289
出願人:新光電気工業株式会社
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スクリ-ン印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-002115
出願人:理想科学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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スクリーン印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232273
出願人:太陽誘電株式会社
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はんだボール搭載方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015289
出願人:新光電気工業株式会社
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スクリ-ン印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-002115
出願人:理想科学工業株式会社
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