特許

J-GLOBAL ID：202103017664536057

還流冷却下でポリアスパラギン酸を生成させるための方法

発明者： トゥエーコグル,ガジ ,  デテルイング,ユルゲン ,  フェーリンガー,ディートリッヒ ,  ベンツ,クリスティアン
出願人/特許権者： ビーエイエスエフ・ソシエタス・エウロパエア
代理人 (1件)： 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-512188
特許番号：特許第6862431号
出願日： 2016年09月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ポリアスパラギン酸を生成させるための方法であって、以下のステップ: (a)(i)アスパラギン酸、 (ii)1〜25モル%の酸触媒、及び (iii)任意選択で、水 の混合物を反応器中で接触させるステップ、 (b)(a)による混合物を、水の蒸留除去なしに還流冷却下で、100〜220°Cの反応温度で加熱して、少なくとも1%の、アスパラギン酸の変換率まで前縮合させるステップ、 (c)(b)による反応混合物を、水の同時蒸留除去と共に、170〜250°Cで重縮合させるステップ、 (d)(c)による重縮合物を塩基の添加によって加水分解するステップ、並びに (e)任意選択で(d)で得られたポリアスパラギン酸の塩を酸性化するステップ を含む方法。

IPC (2件)：

C08G 69/08 ( 200 6.01) ,  C11D 3/37 ( 200 6.01)

FI (2件)：

C08G 69/08 ,  C11D 3/37

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 有機媒質中でのポリスクシンイミドの製造
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-526915   出願人：モンサント・カンパニー