特許
J-GLOBAL ID：202103017719495541

薬液加温装置および薬液加温方法

発明者：
林 聖一

林 聖一 について


出願人/特許権者：
株式会社片山化学工業研究所

株式会社片山化学工業研究所 について

, 
ナルコジャパン合同会社

ナルコジャパン合同会社 について


代理人 (4件)： 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-213223
公開番号（公開出願番号）：特開2018-071906
特許番号：特許第6910040号
出願日： 2016年10月31日
公開日（公表日）： 2018年05月10日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 熱源と放熱部とに冷却水を循環させる冷却水ラインまたは冷却水ラインから分岐したブロー水ラインに接続される水導入部と、冷却水中に添加される水処理薬液の薬液タンクおよび前記薬液タンクと前記冷却水ラインまたはブロー水ラインとを接続する接続パイプに設けられて前記水導入部と接続される熱交換部と、前記熱交換部と冷却水ラインまたはブロー水ラインとを接続する水排出部とを備え、 前記水導入部は、前記熱源にて加温された前記冷却水が流れる前記冷却水ラインにおける前記熱源よりも下流側の部分または前記冷却水ラインにおける前記熱源よりも下流側で分岐して前記熱源にて加温された前記ブロー水が流れる前記ブロー水ラインと接続されており、 前記熱交換部は、前記薬液タンク内の薬液と前記冷却水またはブロー水との間で熱交換させ、かつ、前記接続パイプ内の前記薬液と前記冷却水またはブロー水との間で熱交換させ、熱交換後の冷却水またはブロー水を前記水排出部を介して冷却水ライン内へ戻すかまたは外部へ排出するように構成された薬液加温装置。
IPC (3件)：
C02F 1/00 ( 200 6.01) ,  F28D 7/00 ( 200 6.01) ,  F28D 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件)：
C02F 1/00 K ,  F28D 7/00 Z ,  F28D 7/02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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