特許
J-GLOBAL ID:202103018041664840

複素環化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  當麻 博文 ,  赤井 厚子 ,  戸崎 富哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-546578
特許番号:特許第6787913号
出願日: 2016年10月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式: [式中、 R1は、水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基を示し; R2は、水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基を示し; R3は、 (1) 水素原子、 (2) 3ないし14員非芳香族複素環基から選ばれる1ないし3個の置換基で置換されていてもよいC1-6アルキル基、 (3) 1ないし3個のヒドロキシ基で置換されていてもよい3ないし14員非芳香族複素環基、 (4) 1ないし3個のシアノ基で置換されていてもよい5ないし14員芳香族複素環基、 (5) 1ないし3個のヒドロキシ基で置換されていてもよいC3-10シクロアルキル基、または (6) (a) ハロゲン原子、および (b) シアノ基 から選ばれる1ないし3個の置換基で置換されていてもよいC6-14アリール基を示し; 環Aは、 (1) (a) ハロゲン原子、 (b) シアノ基、 (c) 1ないし5個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1-6アルコキシ基、および (d) 1ないし3個のC1-6アルキル基で置換されていてもよい5ないし14員芳香族複素環基 から選ばれる1ないし3個の置換基でさらに置換されていてもよいベンゼン環、 (2) (a) ハロゲン原子、 (b) C1-6アルキル基、および (c) 1ないし3個のC1-6アルキル基で置換されていてもよい5ないし14員芳香族複素環基 から選ばれる1ないし3個の置換基でさらに置換されていてもよい5ないし6員単環式芳香族複素環、または (3) (a) シアノ基、および (b) 5ないし14員芳香族複素環基 から選ばれる1ないし3個の置換基でさらに置換されていてもよい4ないし6員単環式非芳香族複素環を示し; Xは、CHまたはNを示す。] で表される化合物またはその塩。
IPC (14件):
C07D 239/88 ( 200 6.01) ,  C07D 401/06 ( 200 6.01) ,  C07D 401/14 ( 200 6.01) ,  C07D 403/06 ( 200 6.01) ,  C07D 403/10 ( 200 6.01) ,  C07D 405/14 ( 200 6.01) ,  A61K 31/517 ( 200 6.01) ,  A61K 31/53 ( 200 6.01) ,  A61P 25/04 ( 200 6.01) ,  A61P 25/16 ( 200 6.01) ,  A61P 25/18 ( 200 6.01) ,  A61P 25/20 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (14件):
C07D 239/88 CSP ,  C07D 401/06 ,  C07D 401/14 ,  C07D 403/06 ,  C07D 403/10 ,  C07D 405/14 ,  A61K 31/517 ,  A61K 31/53 ,  A61P 25/04 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Expert Opinion on Therapeutic Patents, 2012, Vol.22, No.12, pp.1385-1398
  • J. Biol. Chem., 2014, Vol.289, No.48, pp.33701-33711
  • ACS Chemical Neuroscience, 20160218, 7, 647-661

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