特許
J-GLOBAL ID:202103018117500524

電極と熱電対とを備えるバルーンカテーテル遠位端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-550061
公開番号(公開出願番号):特表2021-505347
出願日: 2018年12月11日
公開日(公表日): 2021年02月18日
要約:
医療用器具を製造するための方法であって、医療用器具のバルーンベースの遠位端部を、遠位端部を拡張位置に設定するジグに結合することを含む。遠位端部がジグに結合されている間に、1つ又は2つ以上の電極が遠位端部の外側表面上に配設され、1つ又は2以上の開口部が遠位端部の壁に形成され、遠位端部の外側表面上にマウントされているそれぞれのセンサ及び電極のうちの少なくとも1つに結合されたそれぞれの導線が、それらの開口部に通される。開口部を被覆し、それぞれのセンサ及び電極のうちの少なくとも1つを遠位端部の外側表面に結合する1つ又は2以上のパッチが、遠位端部の外側表面上に結合される。
請求項(抜粋):
医療用器具を製造するための方法であって、 前記医療用器具のバルーンベースの遠位端部を、前記遠位端部を拡張位置に設定するジグに結合することと、 前記遠位端部が前記ジグに結合されている間に、 前記遠位端部の外側表面上に1つ又は2つ以上の電極を成膜し、 前記遠位端部の壁に1つ又は2つ以上の開口部を形成し、前記遠位端部の前記外側表面上にマウントされているそれぞれのセンサ及び電極のうちの少なくとも1つに結合されたそれぞれの導線を前記開口部に通し、 前記遠位端部の前記外側表面上に、前記開口部を被覆する1つ又は2つ以上のパッチを結合し、それぞれのセンサ及び電極のうちの前記少なくとも1つを前記遠位端部の前記外側表面に結合することと、を含む、方法。
IPC (2件):
A61B 18/14 ,  A61M 25/10
FI (2件):
A61B18/14 ,  A61M25/10 500
Fターム (8件):
4C160KK47 ,  4C160MM33 ,  4C267AA06 ,  4C267BB02 ,  4C267BB42 ,  4C267BB62 ,  4C267CC19 ,  4C267EE05
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る