特許
J-GLOBAL ID:202103018163229975

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046065
公開番号(公開出願番号):特開2017-158793
特許番号:特許第6805508号
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を遊技領域に発射させる発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動入球部及び第2始動入球部と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第1状態と、当該第1状態よりも遊技球が入球しにくい又は入球不可能な第2状態とに切り替わり可能な可変入球手段と、 前記第1始動入球部に遊技球が入球したことに基づいて、第1特別情報を取得する第1情報取得手段と、 前記第1情報取得手段の取得した第1特別情報を記憶する第1取得情報記憶手段と、 前記第1取得情報記憶手段に記憶されている第1特別情報に基づいて、遊技状態を遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させることの移行判定を行う第1移行判定手段と、 前記第1移行判定手段による移行判定の結果が遊技状態を前記特別遊技状態に移行させることが可能な第1移行対応結果となったことに基づいて、前記特別遊技状態に移行させることが可能な第1移行前状態に設定する第1設定手段と、 前記第2始動入球部に遊技球が入球したことに基づいて、第2特別情報を取得する第2情報取得手段と、 前記第2情報取得手段の取得した第2特別情報を記憶する第2取得情報記憶手段と、 前記第2取得情報記憶手段に記憶されている第2特別情報に基づいて、前記特別遊技状態に移行させることの移行判定を行う第2移行判定手段と、 前記第2移行判定手段による移行判定の結果が遊技状態を前記特別遊技状態に移行させることが可能な第2移行対応結果となったことに基づいて、前記特別遊技状態に移行させることが可能な第2移行前状態に設定する第2設定手段と、 前記第2始動入球部へ遊技球が入球した場合に、前記可変入球手段を前記第2状態から前記第1状態とする可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、 前記第1移行前状態及び前記第2移行前状態において、前記可変入球手段に遊技球が入球した場合に、遊技状態を前記特別遊技状態に設定することが可能な第3設定手段と、 を備え、 前記特別遊技状態は、前記第1移行判定手段による移行判定及び前記第2移行判定手段による移行判定の実行が制限される状態であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-055687   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-110645   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-222311   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-055687   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-110645   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-222311   出願人:株式会社平和
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