特許

J-GLOBAL ID：202103018181947516

イメージングプローブ、造影剤、生体内の蛍光を検出する方法、およびイメージングプローブの製造方法

発明者： 曽我 公平 ,  上村 真生 ,  大久保 喬平 ,  梅澤 雅和 ,  植屋 佑一 ,  小林 優香 ,  松田 隆志
出願人/特許権者： JSR株式会社 ,  学校法人東京理科大学
代理人 (1件)： 特許業務法人SSINPAT
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-145067
公開番号（公開出願番号）：特開2021-050197
出願日： 2020年08月28日
公開日（公表日）： 2021年04月01日
要約：

【課題】本発明の一実施形態は、分散媒中での安定性および血中での滞留性に優れるイメージングプローブを提供することに関する。【解決手段】本発明の一実施態様であるイメージングプローブは、第一の部分を有するポリマーと、発する蛍光の少なくとも一部の波長が900〜1700nmの範囲にある蛍光色素とを含み、前記第一の部分が、式(1)で示される構造を有し、式中R1は、炭素数1〜4のアルカンジイル基である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

第一の部分を有するポリマーと、 発する蛍光の少なくとも一部の波長が900〜1700nmの範囲にある蛍光色素とを含み、 前記第一の部分が、式(1)で示される構造を有する、イメージングプローブ。

IPC (5件)：

A61K 49/00 ,  G01N 21/64 ,  G01N 15/02 ,  C09K 11/06 ,  A61K 47/34

FI (5件)：

A61K49/00 ,  G01N21/64 F ,  G01N15/02 A ,  C09K11/06 690 ,  A61K47/34

Fターム (19件)：

2G043AA01 ,  2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  4C076AA16 ,  4C076BB11 ,  4C076EE23 ,  4C076EE24 ,  4C076EE49 ,  4C076FF16 ,  4C076FF43 ,  4C085HH11 ,  4C085JJ01 ,  4C085KA27 ,  4C085KB75 ,  4C085LL01 ,  4C085LL18