特許
J-GLOBAL ID:202103018551811228
空気調和機および空気調和機の梱包セット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018019456
公開番号(公開出願番号):WO2019-224865
出願日: 2018年05月21日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
本発明の一局面に係る空気調和機(100)においては、可燃性の冷媒が、圧縮機(3)、第1熱交換器(1)、膨張弁(5)、および第2熱交換器(6)の順に循環する。圧縮機(3)は、冷凍機油を貯留し、冷媒とともに冷凍機油を吐出する。冷凍機油は、冷媒とともに圧縮機(3)、第1熱交換器(1)、膨張弁(5)、および第2熱交換器(6)の順に循環する。第1熱交換器(1)は、第1空間に配置される。第2熱交換器(6)は、第2空間に配置される。空気調和機(100)は、第1センサ(s1)と、第2センサ(s2)と、制御装置(8)とを備える。第1センサ(s1)は、第1空間内の冷媒を検知する。第2センサ(s2)は、第1空間内の冷凍機油の臭気を検知する。制御装置(8)は、第1センサ(s1)からの第1検知信号および第2センサ(s2)からの第2検知信号を用いて、冷媒の漏洩を検知する。
請求項(抜粋):
可燃性の冷媒が、圧縮機、第1熱交換器、膨張弁、および第2熱交換器の順に循環する空気調和機であって、
前記圧縮機は、冷凍機油を貯留し、前記冷媒とともに前記冷凍機油を吐出し、
前記冷凍機油は、前記冷媒とともに前記圧縮機、前記第1熱交換器、前記膨張弁、および前記第2熱交換器の順に循環し、
前記第1熱交換器は、第1空間に配置され、
前記第2熱交換器は、第2空間に配置され、
前記空気調和機は、
前記第1空間内の前記冷媒を検知する第1センサと、
前記第1空間内の前記冷凍機油の臭気を検知する第2センサと、
前記第1センサからの第1検知信号および前記第2センサからの第2検知信号を用いて、前記冷媒の漏洩を検知する制御装置とを備える、空気調和機。
IPC (7件):
F24F 11/36
, F24F 11/64
, F24F 11/89
, F24F 11/52
, F25B 49/02
, F25B 1/00
, B65D 85/68
FI (9件):
F24F11/36
, F24F11/64
, F24F11/89
, F24F11/52
, F25B49/02 520Z
, F25B49/02 520M
, F25B1/00 396G
, F25B49/02 D
, B65D85/68 F
Fターム (12件):
3E037AA20
, 3E037BA02
, 3E037BB03
, 3L260AB02
, 3L260BA38
, 3L260BA52
, 3L260CA17
, 3L260DA10
, 3L260EA07
, 3L260GA17
, 3L260HA01
, 3L260HA02
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