特許
J-GLOBAL ID:202103018711822400

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018036059
公開番号(公開出願番号):WO2020-065857
出願日: 2018年09月27日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
電力変換装置は、第一直流電流を受け入れ可能に構築された第一直流入力部と、第一直流入力部から入力された第一直流電流を変換することで交流電流を出力する電力変換回路と、第一直流入力部に設けられた第一電流検出器と、第一直流入力部を通じて第一直流電流と逆方向へと流れる第一逆電流の大きさが第一判定値を超えたことが第一電流検出器の出力に基づいて検出された場合に、第一短絡検出信号を出力するように構築された短絡検出部と、を備える。電力変換装置は、第二直流電流を受け入れ可能な第二直流入力部と、第二直流入力部に設けられた第二電流検出器と、をさらに備えてもよい。短絡検出部は、第二直流入力部を通じて第二直流電流と逆方向へと流れる第二逆電流の大きさが予め定められた第二判定値を超えたことが第二電流検出器の出力に基づいて検出された場合に、第二短絡検出信号を出力するように構築されてもよい。
請求項(抜粋):
第一直流電流を受け入れ可能に構築された第一直流入力部と、 前記第一直流入力部から入力された前記第一直流電流を変換することで交流電流を出力する電力変換回路と、 前記第一直流入力部に設けられた第一電流検出器と、 前記第一直流入力部を通じて前記第一直流電流と逆方向へと流れる第一逆電流の大きさが第一判定値を超えたことが前記第一電流検出器の出力に基づいて検出された場合に、第一短絡検出信号を出力するように構築された短絡検出部と、 を備える電力変換装置。
IPC (2件):
G05F 1/67 ,  H02M 7/48
FI (3件):
G05F1/67 A ,  H02M7/48 M ,  H02M7/48 R
Fターム (30件):
5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD04 ,  5H420DD09 ,  5H420DD10 ,  5H420EA10 ,  5H420EA37 ,  5H420EB26 ,  5H420EB39 ,  5H420FF04 ,  5H420FF24 ,  5H420LL04 ,  5H420LL10 ,  5H770BA11 ,  5H770CA05 ,  5H770CA10 ,  5H770DA03 ,  5H770DA11 ,  5H770GA17 ,  5H770HA02W ,  5H770HA09W ,  5H770JA17W ,  5H770KA01Y ,  5H770KA01Z ,  5H770LA05W ,  5H770LA10W ,  5H770LA10Y ,  5H770LB08 ,  5H770LB09 ,  5H770LB10

前のページに戻る