特許
J-GLOBAL ID:202103018761605930
出口端照明を有する電子ベイピング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
田中 伸一郎
, ▲吉▼田 和彦
, 須田 洋之
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 那須 威夫
, 山崎 貴明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-533704
公開番号(公開出願番号):特表2021-508448
出願日: 2018年12月24日
公開日(公表日): 2021年03月11日
要約:
eベイピング装置(10)用のカートリッジ(15)は、カートリッジ(15)の長軸方向軸に沿って延びるハウジング(30)と、ハウジング(30)の出口端に結合された出口端インサート(35)とを含む。ハウジング(30)は、プレベイパー製剤貯蔵部(34)およびカートリッジ(15)のベイパー発生装置(40)を少なくとも部分的に囲み、ハウジング(30)の内部を通る内部反射によって光を導くように構成される。ベイパー発生装置(40)と流れ連通している出口(36)を含む出口端インサート(35)は、ベイパー発生装置(40)によって発生したベイパーを出口(36)を通してカートリッジ(15)の外へ方向付けるように構成され、さらに、ハウジング(30)の内部を通して導かれた光を放射するように構成される。一つ以上の光の特性が制御されうる。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
eベイピング装置用のカートリッジであって、前記カートリッジが、
貯蔵部を少なくとも部分的に画定する構造要素であって、前記貯蔵部がプレベイパー製剤を保持するように構成される、構造要素と、
前記貯蔵部から前記プレベイパー製剤を引き出し、前記引き出されたプレベイパー製剤を加熱して発生したベイパーを形成するように構成される、ベイパー発生装置と、
前記カートリッジの長軸方向軸に沿って延びるハウジングであって、前記貯蔵部および前記ベイパー発生装置を少なくとも部分的に囲み、先端および出口端を有し、前記ハウジングの内部を通した内部反射によって前記ハウジングの前記先端から前記ハウジングの前記出口端へと光を導くように構成される、ハウジングと、
前記ハウジングの前記出口端に結合された出口端インサートであって、前記ベイパー発生装置と流れ連通している少なくとも一つの出口を含み、前記発生したベイパーを前記少なくとも一つの出口を通して前記カートリッジの外へ方向付けるように構成され、前記導かれた光を放射するようにさらに構成される、出口端インサートと、を備える、カートリッジ。
IPC (3件):
A24F 40/50
, A24F 40/40
, A24F 47/00
FI (3件):
A24F40/50
, A24F40/40
, A24F47/00
Fターム (7件):
4B162AA02
, 4B162AA22
, 4B162AC37
, 4B162AD03
, 4B162AD15
, 4B162AD23
, 4B162AD32
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