特許
J-GLOBAL ID:202103019199019787

水中ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-033236
公開番号(公開出願番号):特開2017-150384
特許番号:特許第6789639号
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ポンプと、 固定子、前記固定子により回転される回転子、及び、ステンレス材で形成されて前記回転子に固定された回転軸を収容した筒状のモータケーシング、並びに、アルミ材で形成されて前記モータケーシングの内周面に固定されたブラケットを具備したモータと、 樹脂材料で形成されて前記モータに接続されたカバーと、 前記カバー内に収容された基板、前記ブラケットに固定された発熱部品、及び、前記発熱部品を前記基板に電気的に接続する配線部を具備する制御盤と、 を具備し、 前記カバーは、天井壁部を有する筒状であって、開口端にシール部材を収容した環状の溝が形成され、 前記モータケーシングの一端部は、前記モータケーシングの前記一端部に連続する部分に対して内径が大きく形成される薄肉部に形成され、 前記モータケーシングは、前記薄肉部の一部が前記溝に配置されて前記シール部材により内部空間が密閉した状態で前記モータケーシングに固定され、 前記ブラケットは、前記回転軸を支持するボス、前記ボスの外周面から径方向に延出し、前記発熱部品が固定された平板部、及び、前記平板部の周縁部に形成され、その外周面が前記モータケーシングの内周面に面接触する環状の周壁部を具備し、 前記ブラケットの外周面は、前記薄肉部に面接触する大径部、及び、前記モータケーシングの前記薄肉部に連続する部分に配置される小径部が形成され、 前記ブラケットは、前記モータケーシングの前記薄肉部に連続する部分、及び、前記カバーの前記開口端の間に狭持される、 ことを特徴とする水中ポンプ。
IPC (2件):
F04D 13/08 ( 200 6.01) ,  F04D 29/58 ( 200 6.01)
FI (4件):
F04D 13/08 F ,  F04D 29/58 F ,  F04D 13/08 U ,  F04D 13/08 P
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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