特許
J-GLOBAL ID:202103019201067077

ロボットビークルの限定セーフモード動作の管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-538530
公開番号(公開出願番号):特表2021-510870
出願日: 2018年12月17日
公開日(公表日): 2021年04月30日
要約:
実施形態は、メインコントローラからの制御信号が失われるときに、ロボットビークルの制御を維持するためデバイスおよび方法を含む。検出器回路は、有効な制御信号の喪失を検出するために、メインコントローラから電子速度コントローラ(ESC)への信号を監視し得る。検出器回路は、有効な制御信号の喪失を検出したことに応答して、補助コントローラに、ESCへのモータ制御信号を出すことを開始させ得る。補助コントローラは、モータ制御命令のあらかじめロードされたセットに従って、モータ制御信号をESCに出し得る。モータ制御命令のあらかじめロードされたセットは、メインコントローラから受信され得、かつ/または、ロボットビークルにセーフ動作モードに入らせる、または特定の操作を実行させる方式でモータを制御する、ESCへのモータ制御信号を補助コントローラに出させるように構成され得る。
請求項(抜粋):
メインコントローラからの制御信号が失われるときに、ロボットビークルの制御を維持するための方法であって、 検出器回路が、電子速度コントローラ(ESC)への有効な制御信号の喪失を検出するために、前記ロボットビークルのメインコントローラから前記ESCへの制御信号を監視するステップと、 前記ESCへの有効な制御信号の喪失を検出したことに応答して、前記ロボットビークルの制御を維持するように1以上のモータを制御するために、補助コントローラに前記ESCへのモータ制御信号を出すことを開始させるステップとを備える、方法。
IPC (5件):
G05B 9/02 ,  B64C 39/02 ,  B64C 13/18 ,  B64D 25/00 ,  B64C 13/00
FI (5件):
G05B9/02 E ,  B64C39/02 ,  B64C13/18 Z ,  B64D25/00 ,  B64C13/00 B
Fターム (8件):
5H209AA09 ,  5H209BB08 ,  5H209CC01 ,  5H209DD04 ,  5H209EE11 ,  5H209GG04 ,  5H209HH13 ,  5H209JJ09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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