特許
J-GLOBAL ID:202103019419229818

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-187399
公開番号(公開出願番号):特開2018-050698
特許番号:特許第6834297号
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特別入球部に遊技球が入球したことに基づき特別処理を実行する特別処理実行手段と、 前記特別入球部への遊技球の入球を可能とする又は発生し易くする第1状態と前記特別入球部への遊技球の入球を不可とする又は発生しづらくする第2状態とに切り換え可能に設けられた可変手段と、 所定状態と特定状態とに切り換え可能に設けられ、これら所定状態と特定状態との切り換えにより前記特別入球部の設置領域に向けた遊技球の流下を可能とする可能状況と当該設置領域に向けた遊技球の流下を不可とする不可状況とを生じさせることが可能な変位手段と、 演出を実行する演出実行手段と、 単位演出が実行されるように前記演出実行手段を制御する演出制御手段と、 前記演出実行手段にて前記単位演出を開始させることが可能な開始契機が発生した場合に、前記可能状況となるように前記変位手段を制御する変位制御手段と、 前記演出実行手段にて所定の前記単位演出が実行された後に、前記可変手段が前記第1状態となるようにする可変制御手段と、 前記単位演出が開始される場合に前記可能状況となったことで前記設置領域に向けて流下した遊技球が当該設置領域に到達した場合において前記可変手段が前記第1状態となっているように前記単位演出の実行期間を決定する第1設定手段と、 前記単位演出が開始される場合に前記可能状況となったことで前記設置領域に向けて流下した遊技球が当該設置領域に到達した場合において前記可変手段が前記第2状態となっているように前記単位演出の実行期間を決定する第2設定手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-047454   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-047454   出願人:株式会社高尾

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