特許
J-GLOBAL ID:202103019567008723
厚さ基準を用いたデータベースの問い合わせ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-104365
公開番号(公開出願番号):特開2016-224945
特許番号:特許第6809812号
出願日: 2016年05月25日
公開日(公表日): 2016年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 機械部品を表す3Dモデリングされたオブジェクトを含むデータベースに問い合わせを行うためのコンピュータ実施される方法であって、前記方法が、
厚さ基準を含む問い合わせを提供するステップ(S1)と、
前記問い合わせの結果として、前記データベースのそれぞれの3Dモデリングされたオブジェクトを返すステップ(S2)であって、それぞれの3Dモデリングされたオブジェクトは、前記それぞれの3Dモデリングされたオブジェクトが前記厚さ基準に近い厚さを有する程度に基づいて返され、前記それぞれの3Dモデリングされたオブジェクトの前記厚さは、前記それぞれの3Dモデリングされたオブジェクトの厚さシグネチャによって代用され、前記厚さシグネチャは、
という型の関数の評価に対応する値であり、ここで、
bは、前記それぞれの3Dモデリングされたオブジェクトの体積Vであり、
a=2/Sであり、ここで、Sは、前記3Dモデリングされたオブジェクトの表面積であり、
であり、
L2およびL3は、前記それぞれの3Dモデリングされたオブジェクトに関連付けられた境界ボックスの2つの最大寸法であり、
前記関数が不動点を有さない場合は、前記厚さシグネチャは、x=0のときの関数fの前記評価の結果f(0)であり、
前記関数が1つ以上の不動点を有する場合は、前記厚さシグネチャは、関数fの前記評価の反復の最終結果であり、与えられた反復における前記評価は、直前の反復の結果に基づいて実行され、反復は、f(0)から開始し、前記反復は、関数fが最初の不動点に向かって収束するまで実行される、該ステップ(S2)と
を具えたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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