トリガ可能なサージ・アレスタを電子的に作動させるための回路アセンブリ

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人ユニアス国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-503795
特許番号：特許第6790064号
出願日： 2016年06月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】スパーク・ギャップ(8)、多電極ガス・アレスタ(12)、または類似の手段などのトリガ可能なサージ・アレスタを電子的に作動させるための回路アセンブリであって、少なくとも1つのパワー半導体(5)が、サージ事象を検出するとスイッチング段によって作動され、該パワー半導体(5)の出力側が、該サージ・アレスタのトリガ入力(7)に接続される、回路アセンブリにおいて、該スイッチング段が、過渡サージ事象を検出するための制御および分析ユニットとして設計され、第1に、レベル・センシティブなまたは上昇レート依存の様式でのパルスの検出を可能にするパルス検出段(1)を有し、さらに、第2に、前記パルス検出段(1)の出力側に、事象を評価するためにマイクロコントローラ(2)または類似の手段を備え、該マイクロコントローラ(2)の出力側が、該パワー半導体(5)の制御入力に至り、前記スイッチング段は、該パワー半導体(5)の出力と該サージ・アレスタ(8;12)の該トリガ入力(7)との間に、急速スイッチング整流器(6)を有し、前記サージ・アレスタ(8;12)の前記作動が遅延するのを防ぐために、前記パルス検出段(1)が前記パワー半導体(5)の制御入力に直接至り、かつ/または前記回路アセンブリは、前記パワー半導体(5)をクランプ動作において給電するための構造ユニット(15)を有することを特徴とする、回路アセンブリ。

IPC (5件)：

H01T 15/00 ( 200 6.01) , H01T 1/20 ( 200 6.01) , H01T 2/02 ( 200 6.01) , H02H 7/24 ( 200 6.01) , H02H 9/00 ( 200 6.01)

FI (5件)：

H01T 15/00 C , H01T 1/20 A , H01T 2/02 A , H02H 7/24 , H02H 9/00 B

引用特許：

出願人引用 (3件)

酸化亜鉛形避雷器
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-000359 出願人：富士電機株式会社
特開平1-289083
特開平1-268427

審査官引用 (3件)

酸化亜鉛形避雷器
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-000359 出願人：富士電機株式会社
特開平1-289083
特開平1-268427

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