特許
J-GLOBAL ID:202103019813672220

電動工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 海田 浩明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115059
公開番号(公開出願番号):特開2017-064897
特許番号:特許第6901832号
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2017年04月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動源であるモータを収納する本体部と、 前記本体部に着脱可能であり前記モータからの駆動力を受けて動作する刃体工具を有する刃体ユニットと、を備える電動工具であって、 前記本体部は、 移動可能に配設された複数の第1係止手段と、 前記複数の第1係止手段のそれぞれを同時に移動させる操作を受け付ける操作部と、 前記本体部に前記刃体ユニットが装着されたとき、前記モータの駆動力を前記刃体ユニットへ伝達する駆動連結部と、を備えており、 前記刃体ユニットは、前記複数の第1係止手段のそれぞれが係止される複数の第2係止手段を備えており、 前記本体部に前記刃体ユニットが装着された状態においては、 前記複数の第1係止手段のそれぞれは係止位置に位置しているとともに、前記複数の第1係止手段のそれぞれが前記複数の第2係止手段のそれぞれに係止されており、 前記本体部における前記刃体ユニットが装着される面に直交する方向から見た場合に、前記複数の第1係止手段と前記複数の第2係止手段とのそれぞれで構成される係止位置を仮想線で結ぶことによって形成される仮想多角形を想定したときに、前記仮想多角形の内側に前記駆動連結部が位置するように構成されており、 前記本体部に前記刃体ユニットが装着された状態において、前記操作部を操作することにより、前記複数の第1係止手段のそれぞれが同時に移動して係止解除位置に到達し、前記複数の第1係止手段のそれぞれが前記複数の第2係止手段のそれぞれから離脱するように構成されることを特徴とする電動工具。
IPC (6件):
B25F 3/00 ( 200 6.01) ,  B25F 5/00 ( 200 6.01) ,  B23D 51/10 ( 200 6.01) ,  A01G 3/04 ( 200 6.01) ,  A01G 3/08 ( 200 6.01) ,  B27B 19/09 ( 200 6.01)
FI (6件):
B25F 3/00 Z ,  B25F 5/00 G ,  B23D 51/10 ,  A01G 3/04 501 A ,  A01G 3/08 502 C ,  B27B 19/09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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