特許
J-GLOBAL ID:202103020014736010

光学エンコーダの照明部に使用される光源アレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折坂 茂樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-085475
公開番号(公開出願番号):特開2016-218051
特許番号:特許第6847505号
出願日: 2016年04月21日
公開日(公表日): 2016年12月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 照明部と、測定軸方向に沿って延在し、前記照明部から光を受け取るように配置されるスケール格子と、前記スケール格子から光を受け取るように配置される検出器構成とを含む光学エンコーダの前記照明部において使用される光源アレイであって、 略平面の2次元(2D)グリッドパターンに配置され、第1のグリッド軸に平行な第1のグリッドパターンラインのセットと一致するように位置し、更に、前記第1のグリッド軸を横切る第2のグリッド軸に平行な第2のグリッドパターンラインのセットと一致するように位置する個々の光源を含み、 前記第1のグリッドパターンラインのセットの構成要素は、前記第1のグリッドパターンラインに垂直な方向に沿って、第1のグリッドラインピッチP1で離間され、前記第2のグリッドパターンラインのセットの構成要素は、前記第2のグリッドパターンラインに垂直な方向に沿って、第2のグリッドラインピッチP2で離間され、 前記光源アレイは、前記測定軸方向に沿って、第1のスケール格子ピッチSGP1を有するスケール格子との使用のために、第1の照明部における前記2Dグリッドパターンに垂直な軸の周りに第1の回転方位で取り付けられるように構成され、前記第1の照明部において、前記第1の回転方位を使用する場合、前記個々の光源は、前記測定軸方向に垂直な照明源ラインに沿って整列し、前記照明源ラインは、前記測定軸方向に沿って、第1の照明源ラインピッチIP1で離間され、 前記光源アレイは更に、前記測定軸方向に沿って、第2のスケール格子ピッチSGP2を有するスケール格子との使用のために、第2の照明部における前記2Dグリッドパターンに垂直な軸の周りに第2の回転方位で取り付けられるように構成され、前記第2の照明部において、前記第2の回転方位を使用する場合、前記個々の光源は、前記測定軸方向に垂直な照明源ラインに沿って整列し、前記照明源ラインは、前記測定軸方向に沿って、第2の照明源ラインピッチIP2で離間され、 前記第1の照明源ラインピッチIP1と前記第2の照明源ラインピッチIP2とは異なる、光源アレイ。
IPC (1件):
G01D 5/347 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01D 5/347 110 S
引用特許:
審査官引用 (3件)

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