特許
J-GLOBAL ID:202103020456376608

オゾンバブル水の製造方法およびそれを用いたオゾンバブル水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中道 佳博 ,  藤原 有希
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-070365
公開番号(公開出願番号):特開2021-181081
出願日: 2021年04月19日
公開日(公表日): 2021年11月25日
要約:
【課題】 金属イオンなどの不純物を含有させることなく、高濃度のオゾンを含有しかつ調製後24時間が経過しても十分なオゾン濃度を維持し得る、オゾンバブル水の製造方法およびそれを用いたオゾンバブル水製造装置を提供すること。【解決手段】 本発明のオゾンバブル水の製造方法は、バリア放電により酸素からオゾンを発生させる工程、および発生したオゾンを水媒体に導入して機械的剪断をかける工程を包含する。本発明の方法により得られたオゾンバブル水は、調製後24時間が経過しても例えば医療分野にて所望される高濃度のオゾンを含有することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オゾンバブル水の製造方法であって、 (a)バリア放電により酸素からオゾンを発生させる工程、 (b)該発生したオゾンを水媒体に導入して機械的剪断をかける工程、 を包含し、 該機械式剪断が、開放容器内にて該水溶媒に該オゾンを過溶解した状態で行われる、方法。
IPC (5件):
C02F 1/50 ,  C02F 1/78 ,  B01F 1/00 ,  C01B 13/10 ,  C01B 13/11
FI (7件):
C02F1/50 531R ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550D ,  C02F1/78 ,  B01F1/00 A ,  C01B13/10 D ,  C01B13/11 D
Fターム (13件):
4D050AA20 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD04 ,  4G035AA01 ,  4G042CA01 ,  4G042CB18 ,  4G042CC03 ,  4G042CC09 ,  4G042CC11 ,  4G042CC20 ,  4G042CC21 ,  4G042CE01

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