特許
J-GLOBAL ID:202103020606321009

鞍乗型車両のパニア取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  中田 健一 ,  金子 大輔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126701
公開番号(公開出願番号):特開2018-001787
特許番号:特許第6799952号
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鞍乗型車両の側部にステーを介してパニアを取り付ける構造であって、 前記パニアと車体の一方に前記ステーが設けられ、他方に前記ステーに対向する対向部材が形成され、 前記対向部材に、前記ステーの第1保持部に係止されて車幅方向に交差する平面上の第1方向の一方への車体に対する前記パニアの相対移動を阻止する第1阻止部と、前記ステーの前記第1方向の一方側の第2保持部に係止されて前記第1方向への移動は許容して前記第1方向と交差する第2方向への車体に対する前記パニアの相対移動を阻止する第2阻止部とが設けられ、 前記第1阻止部と前記第2阻止部とは、車幅方向に交差する前記平面上で、前記第1方向に間隔を開けて配置され、 前記第2阻止部が、前記第2方向への前記第2保持部の車体に対する相対移動を阻止した状態で、前記第1方向の移動を許容するように構成され、 前記第2阻止部によって前記第2方向への前記第2保持部の車体に対する相対移動が阻止された状態で、かつ車体に対して前記パニアを前記第1方向の他方に相対移動させた状態で、前記ステーの第1保持部が前記第1方向において前記第1阻止部から離間して、前記第2阻止部に近づくように構成され、 前記対向部材の一側面に、前記第1阻止部として前記第1方向の一方側に開口し他方側が閉じている第1保持袋が設けられているパニア取付構造。
IPC (2件):
B62J 9/27 ( 202 0.01) ,  B62J 9/23 ( 202 0.01)
FI (2件):
B62J 9/27 ,  B62J 9/23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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