特許
J-GLOBAL ID:202103020779105115
制御された移動型切断マンドレルを備えるパイプ切断機および切断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-545860
公開番号(公開出願番号):特表2021-503386
出願日: 2018年11月16日
公開日(公表日): 2021年02月12日
要約:
本発明は、パイプ片(3a)に短く切断されるパイプ(3)を含み、固定カッティングダイ(1)および固定カッティングダイ(1)に対する可動カッティングダイ(2)と、パイプ(3)に導入され、固定マンドレル(14)および固定マンドレル(14)に対する可動マンドレル(16)を含み、切断工程中に切断位置に配設されている、切断マンドレル(13)を含み、切断マンドレル(13)は移動可能にパイプ(3)内に配設され、磁気カップリング(6)には、パイプ(3)の外周に配設されたカップリングステータ(7)と、固定マンドレル(14)上に配設されたカップリングロータ(21)とが設けられ、長手方向(L)における磁場のシフトは、制御値によって制御可能であり、位置センサ(8)は、フレームに固定して結合されたセンサステータ(12)と、固定マンドレル(14)に固定して結合されたセンサロータ(19)とを備え、センサロータ(19)によって切断マンドレル(13)の切断位置からの偏差を測定可能であり、制御ユニットが、偏差測定値を制御値に変換し、制御値によって切断マンドレル(13)を切断位置に戻すことができるパイプ切断機に関する。
請求項(抜粋):
パイプ片(3a)に短く切断されるパイプ(3)を含み、固定カッティングダイ(1)および固定カッティングダイ(1)に対する可動カッティングダイ(2)を含み、パイプ(3)に導入され、固定マンドレル(14)および固定マンドレル(14)に対する可動マンドレル(16)を有し、切断工程中に切断位置に配設されている、切断マンドレル(13)を含む、パイプ切断機において、
切断マンドレル(13)は移動可能にパイプ(3)内に配設され、
磁気カップリング(6)には、パイプ(3)の外周に配設されたカップリングステータ(7)と、固定マンドレル(14)上に配設されたカップリングロータ(21)とが設けられ、磁気カップリング(6)の長手方向(L)における磁場のシフトは、制御値によって制御可能であり、
位置センサ(8)は、フレームに固定して結合されたセンサステータ(12)と、固定マンドレル(14)に固定して結合されたセンサロータ(19)とを備え、センサロータ(19)によって切断マンドレル(13)の切断位置からの偏差を測定可能であり、制御ユニットが、偏差測定値を制御値に変換し、制御値によって切断マンドレル(13)を切断位置に戻すことができることを特徴とするパイプ切断機。
IPC (5件):
B23D 21/00
, B23D 33/02
, B23Q 17/00
, H02K 41/03
, H02K 11/215
FI (5件):
B23D21/00 530A
, B23D33/02 A
, B23Q17/00 A
, H02K41/03 A
, H02K11/215
Fターム (13件):
3C029EE00
, 3C051AA03
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB09
, 5H611PP07
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611UA04
, 5H641BB06
, 5H641BB14
, 5H641GG02
, 5H641HH03
引用特許:
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