特許
J-GLOBAL ID:202103020803674185

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-170984
公開番号(公開出願番号):特開2020-039713
特許番号:特許第6898697号
出願日: 2018年09月12日
公開日(公表日): 2020年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立に基づいて抽選情報を取得する抽選情報取得手段と、 前記抽選情報取得手段が取得した抽選情報に基づいて、当りであるかを判定する判定手段と、 開始条件の成立に基づいて特別図柄変動を実行する特別図柄変動実行手段と、 前記始動条件の成立は満たされたものの前記開始条件の成立が満たされなかった場合には、所定数を上限として前記抽選情報を記憶して保留する保留手段と、 前記判定手段による判定が行われるよりも前に当りであるかを判定する事前判定手段と、を備え、 前記事前判定手段による判定に基づいて、演出状態を第1演出状態又は第2演出状態に制御可能であり、 前記第1演出状態よりも前記第2演出状態の方が前記当りに対する期待が高いとされており、 前記第1演出状態であることを報知可能な第1報知演出、及び前記第2演出状態であることを報知可能な第2報知演出が表示可能とされており、 ノーマルリーチ演出より前記当りに対する期待が高い特定リーチ演出を実行可能であって、 前記第2報知演出が表示されている状態で前記特定リーチ演出が実行された場合には、当該第2報知演出が表示されていることによって前記第2演出状態であることがわかるのに対し、前記第2報知演出が表示されている状態で実行される前記特定リーチ演出と同一の当該特定リーチ演出が前記第1報知演出が表示されている状態で実行された場合には、当該特定リーチ演出が開始されてから当該特定リーチ演出が終了するまでの全ての期間において当該第1報知演出が表示されなくなり、 前記特別図柄変動が実行されている状態において演出用図柄を仮停止させてから当該演出用図柄を再度変動させる擬似変動演出を実行可能であって、さらに当該演出用図柄が再度変動することを示す特定画像を表示可能とされており、 前記第1報知演出が表示されている状態において前記特定画像が表示されると一旦は当該第1報知演出が表示されないものの再び当該第1報知演出が表示されるようになされており、 前記特定リーチ演出は特定のタイミングが到来すると当該特定リーチ演出の結果が報知されるものであって、前記第2報知演出が表示されている状態で当該特定リーチ演出における当該特定のタイミングが到来したときには当該第2報知演出を非表示としていることで、当該特定のタイミング以降では前記第1演出状態または当該第2演出状態のいずれであるかがわからないようになされており、 前記第2報知演出が表示されている状態で前記特定リーチ演出が実行されているときに当該第2報知演出とは異なる画像が表示されていると、当該異なる画像の表示されている位置が当該第2報知演出の手前側であって且つ重なる位置であることで、当該第2報知演出の一部が視認不能であり、 前記特定リーチ演出が実行される前の前記第2報知演出が表示されている状態においてリーチが発生したことに関連した演出が実行されると一旦は当該第2報知演出が表示されないものの再び当該第2報知演出が表示されるようになされる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-156548   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第6677753号
  • 特許第6673955号
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-156548   出願人:京楽産業.株式会社

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