特許

J-GLOBAL ID：202103021278868298

充填レベルの容量判定のためのセンサおよびセンサアセンブリ

発明者： トーマス・クレム ,  ミヒャエル・シャーバッハ ,  ミヒャエル・マインドル ,  ローベルト・ルーフ ,  アンドレアス・オーバーライトナー ,  マルティン・バイシュタイナー
出願人/特許権者： サノフィ-アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (2件)： 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-553886
特許番号：特許第6918702号
出願日： 2016年04月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 液体物質(34)が充填されたカートリッジ(30)の充填レベルの容量判定のためのセンサであって: 軸方向に沿って延び、接線方向に沿って延び、かつ、平面可撓性箔の軸方向は管状バレル(32)の中心軸と同軸であるように、カートリッジ(30)の管状バレル(32)の外周に巻き付けることができる、平面可撓性箔(11)であって、箔(11)の第1の接線端部を形成する少なくとも検知ゾーン(12)および第1の接線端部とは反対側の箔(11)の第2の接線端部を形成する通信ゾーン(14)を有する箔(11)と、 検知ゾーン(12)に位置し、検知ゾーン(12)の領域で可撓性箔(11)に恒久的に固定して取り付けられる少なくとも第1の電極(61;161;261;361)および少なくとも第2の電極(62;162;262;362)と、 少なくとも第1および第2の電極(61、62;161、162;261、262;361、362)に電気的に接続されたプロセッサ(50;350)と、 通信ゾーン(14)に位置し、プロセッサ(50;350)に電気的に接続されたアンテナ(51;351)とを含み、ここで、検知ゾーン(12)および通信ゾーン(14)は、平面可撓性箔(11)の重ならないセクションであり、そして、ここで、 プロセッサ(50;350)は、通信ゾーン(14)と検知ゾーン(12)との間に接線方向にある箔(11)の移行ゾーン(13)に位置する前記センサ。

IPC (2件)：

A61M 5/168 ( 200 6.01) ,  A61M 5/24 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A61M 5/168 514 D ,  A61M 5/24

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 静電容量式液面レベルセンサ及び静電容量式液面レベルセンサの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-057224   出願人：矢崎総業株式会社
• 液面レベルセンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-120647   出願人：矢崎総業株式会社
• 静電容量式液面レベルセンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-119684   出願人：亀岡電子株式会社
• センサー用フィルム電極及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-231851   出願人：東レ株式会社