特許
J-GLOBAL ID:202103021357569514
位相同期回路、送受信回路及び集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018025983
公開番号(公開出願番号):WO2020-012550
出願日: 2018年07月10日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
位相同期回路は、第1の遅延量が調整可能であり、前記第1の遅延量で第1の参照クロック信号を遅延し、第1の遅延参照クロック信号を出力する第1の遅延回路(311)と、前記第1の遅延参照クロック信号と第1の出力クロック信号の位相を比較し、前記比較の結果に基づいて第1のクロック制御信号を生成する第1のクロック制御回路(312〜314,316)と、前記第1のクロック制御信号に基づいて前記第1の出力クロック信号を生成する第1のクロック信号生成回路(315)と、前記第1の出力クロック信号のジッタを監視し、前記第1の出力クロック信号のジッタの監視結果に基づいて前記第1の遅延量を調整する第1の監視回路(317,318)とを有する。
請求項(抜粋):
第1の遅延量が調整可能であり、前記第1の遅延量で第1の参照クロック信号を遅延し、第1の遅延参照クロック信号を出力する第1の遅延回路と、
前記第1の遅延参照クロック信号と第1の出力クロック信号の位相を比較し、前記比較の結果に基づいて第1のクロック制御信号を生成する第1のクロック制御回路と、
前記第1のクロック制御信号に基づいて前記第1の出力クロック信号を生成する第1のクロック信号生成回路と、
前記第1の出力クロック信号のジッタを監視し、前記第1の出力クロック信号のジッタの監視結果に基づいて前記第1の遅延量を調整する第1の監視回路と
を有する位相同期回路。
IPC (3件):
H03L 7/00
, H03L 7/22
, H04B 1/403
FI (3件):
H03L7/00 220
, H03L7/22
, H04B1/403
Fターム (22件):
5J106AA04
, 5J106BB01
, 5J106BB10
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106CC41
, 5J106CC52
, 5J106CC59
, 5J106DD24
, 5J106DD32
, 5J106DD36
, 5J106EE10
, 5J106FF09
, 5J106GG10
, 5J106HH02
, 5J106KK25
, 5J106QQ07
, 5K011DA07
, 5K011DA12
, 5K011DA27
, 5K011EA02
, 5K011KA04
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