特許
J-GLOBAL ID:202103021449720944
衣類ハンガー組立体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
杉本 修司
, 野田 雅士
, 堤 健郎
, 小林 由佳
, 中田 健一
, 金子 大輔
, 谷口 洋樹
, 中尾 真二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-526127
公開番号(公開出願番号):特表2021-502189
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2021年01月28日
要約:
【課題】機能位置においてはハンガーとなり、使用していない時には収納位置に収納することができて、収納位置では少ないスペースでかつ外観上目立たないような衣類ハンガー組立体を提供する。【解決手段】衣類ハンガー組立体は二つのアーム(1a、1b)を有し、アーム(1a、1b)が収納される収納位置とその中でアーム(1a、1b)がハンガーに似た構造に形成される機能位置との間で可動である。衣類ハンガー組立体はさらにスライド(3)とロープ駆動装置(2)を有する。アーム(1a、1b)はスライド(3)にヒンジ止めされて、スライド(3)はロープ駆動装置(2)に配置され、衣類ハンガー組立体が収納位置と機能位置との間で調整するため、ロープ駆動装置(2)によってスライド(3)を動かすことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アーム(1a、1b)が収納される収納位置とその中で前記アーム(1a、1b)がハンガーに似た構造に形成される機能位置との間を移動することができる二つのアーム(1a、1b)を持つ、車両の室内に取り付けるための衣類ハンガー組立体において、
前記衣類ハンガー組立体がスライド(3)とロープ駆動装置(2)を有し、前記アーム(1a、1b)が前記スライド(3)にヒンジ止めされて、前記スライド(3)がロープ駆動装置(2)に配置されて、前記衣類ハンガー組立を、前記収納位置と前記機能位置との間で調整するために、前記スライド(3)が前記ロープ駆動装置(2)を用いて移動可能なことを特徴とする衣類ハンガー組立体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3K099AA01
, 3K099BA12
, 3K099BA15
, 3K099BA16
, 3K099CA30
, 3K099CB19
, 3K099CB24
, 3K099CB49
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